2024年11月12日 配信

アドバイザーの金内健次さん

11/12(火)習志野台にスープカリーキンタロー 

船橋日大前駅近くのアーバンブリーズが従妹店開店へ

 北習志野駅近くのJuJuきたなら商店街に並走する裏通りの一角にスープカリーの店「キンタロー」(習志野台2-49-12、TEL未定)が11月26日開店する。

 同店を運営するのは船橋日大前駅近くでカフェ&BAR「アーバンブリーズ」(船橋市坪井東1-2-31)を切り盛りする川上太郎さんと金内健次さん。

 二人は共同経営で川上さんが夕方からの担当、金内さんが昼間担当のシェア営業。キンタローでは、キッチンには川上さんが立ち、経営権を「株式会社O・D・C」が持つ形になる。

 店のコンセプトやメニューなどの監修を金内さん、キッチンと接客など店の切り盛りを川上さんが担当。金内さんと(川上)太郎さんが切り盛りする店なので「キンタロー」と命名した。

 アーバンブリーズでまかないとして提供していた「スープカリー」が常連客から好評を博していたことから「従妹店」としてスープカリー専門店の開店が決まった。

 メニューはチキン、ポーク、野菜の3種。商品の価格帯は1400円~1500円を予定。野菜をたっぷり使い特徴を出す予定だという。

 営業時間は11時~14時。月・火定休。現在、26日の開店に向けて内装工事などが急ピッチで進められている。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 急ピッチで作業が進む店内

  • 開店に向けて作業が進む

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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