2019年10月19日 配信

10/19(土)薬園台高校のホールで船橋和太鼓連盟定期演奏会が定期演奏会

市内7団体が課題曲「船橋音頭」で合同演奏へ

 船橋市内の和太鼓演奏団体7団体が合同で行う「第二回船橋和太鼓連盟定期演奏会」が12月8日、薬円台高校のホール(船橋市薬円台5-34-1)で行われることが関係者のSNSからわかった。

 船橋和太鼓連盟は、市内におよそ30近くある和太鼓団体の内、子供和太鼓高野太鼓、鼓杉会、和狼太鼓、船橋太鼓同志会、船橋お囃子同好会、楽游集さくら太鼓、みぞれ流船橋芝六太鼓、和太鼓建翔の8団体から組織されている団体。発起人で高野太鼓の代表でもある大久保春雄さんが同連盟の初代代表に就任している。

 定期演奏会では、各団体による演奏がおこなわれるほか、今年初の試みとして2曲のオリジナル曲を課題曲に設定した。今年は曲に合わせて演奏する「曲打ち」で、市内の盆踊り大会などで知られる「新船橋音頭」(地域によっては「海老川音頭」とも)を披露する。曲に合わせて演奏しながら振り手を上げ下げする「振り」は自由で、リズムに合わせて演奏する事だけ決めて一斉に演奏する取り組みだという。

 来年度に向けてオリジナル曲の2曲目は「組太鼓」での練習も行っているという。

 定期演奏会は、12時20分から(開場は12時~)開催。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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