2019年09月23日 配信

9/23(月)「Art Bank Company」始動を記念してアトリエで劇団が4公演

「ゆにぃ~くあんどぴぃ~す」が初の1日3公演に挑戦

 4人のアーティストが立ち上げた「Art Bank Company」(船橋市薬円台5-23-18 シンヨービル3階、TELなし)のアトリエ完成および同団体の始動を記念して、9月21日と22日、「劇団☆ゆにぃ~く&ぴぃ~す」による記念公演が行われた。

 同団体を立ち上げたのは、音楽プロデューサーであり自らもアーティストとして活躍する小松遊一さん、ヨサコイを始めさまざまな振り付けを担当する振付師であり演出家でもある岡元邦治さん、「劇団☆ゆにぃ~く&ぴ~す(以下、ゆにぴ)」の代表・赤石ゆかりさん、同劇団で美術・制作を担当するあみちえさんの4人。

 成田街道沿いに構えた芸術・表現を追求するアトリエをステージとして、「Art Bank Company」の始動を記念し、発足6年目を迎えた「ゆにぴ」が2日間で計4公演に挑んだ。同劇団が演じたのは、ファミリーミュージカル「STAR LIGHT〜大人になんかなりたくない!〜」。同劇団の第7回公演として、9月1日に坪井公民館で発表したものをアトリエの仕様に合わせてアレンジして発表した。

 アトリエの中央を観客席とし、席を囲むような形でステージとした。演じ手の奥にはミュージシャンたちが並び、音楽や歌は全て生演奏で繰り広げられた。市民がオーディションを受けて構成されている同劇団は、子どもから大人まで、団員の年齢層が幅広い。今回は大人と子ども合わせて28人が役を演じ、夏休み期間中には同アトリエで合宿も行った。

 なかでも同劇団で1日3公演を発表するのは初めての試みだという。公演の約1週間前に行われた通し稽古の際にも、代表の赤石さんは全員に「お客さんがたまたま見た1回が『ゆにぴ』の公演として評価される。いつどの公演を見ても素晴らしかったと思ってもらえるものにしないと」と1日に同じ内容を繰り返して演じることの難しさを団員に伝えていた。団員の村上和奏さんは「1回1回、ちゃんと気持ちを切り替えて演じていかないといけないと思う」と、通し稽古の反省会で発言していた。

 22日の最後の公演には、渡辺美なこさんが代表を務める「座よさこい一座」も来場し、会場を盛り上げた。計4公演で来場者数は約300人。

 なお、「Art Bank Company」の中心メンバーの1人であり、「ゆにぴ」の音楽監督である小松さんは「当初は活動名を『がむしゃらART!』にする予定だったが、諸事情あって9月19日に急遽、名称を『Art Bank Company』と変更することにした。略して『ABC』です」と話す。また、これまで本名「小松優一」として活動してきた小松さんだが、今後は、小松遊一として活動していくという。

■関連記事:薬円台に芸術や表現を追求する場「がむしゃらART!」、市内で活躍するアーティストたちが場を運営(https://myfuna.net/archives/townnews/190918-1

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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yumiko_mikami

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MyFuna編集長のミカミです。子育て中の主婦ですが、MyFunaを通し、自分が住む街を知ることの大切さに気づかせてもらっています。
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