2017年10月27日 配信

10/27(金)JR船橋駅直結「シャポー船橋 南館」「ホテルメッツ船橋」2018年2月9日開業へ
ホテル宿泊予約は11月1日から受付開始

main

 JR船橋駅南口で現在建設中の「シャポー船橋 南館」と「ホテルメッツ船橋」(船橋市本町7-1-1)を運営する東日本旅客鉄道・千葉支社(千葉市)、ジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区)、日本ホテル(東京都豊島区)の3社は10月27日、「シャポー船橋 南館」「ホテルメッツ船橋」が2018年2月9日に開業することを発表した。

 建設中のビルは、地上10階、地下1階の構造。地下1階~地上5階にはショッピングセンター「シャポー船橋 南館」が、 地上6階~10階には宿泊特化型ホテル「ホテルメッツ船橋」が開業する。 
 
 「シャポー船橋 南館」は1階にスイーツやカフェ、日用品雑貨、フラワーショップなどが入り、2階にはホテルの朝食に対応するカフェレストランおよびカフェが入る。3・4階はカジュアルに利用できる都心の人気店および地元の人気店などが入る予定。5階はクリニック、女性専用スタジオおよびリラクゼーション施設といったサービス店が入る。

 「ホテルメッツ船橋」は、ホテルメッツブランドでは24番目、千葉県では2番目のホテルメッツとなる。

 施設のイメージコンセプトは「船橋は港町として栄え、舟と縁深い街。船橋の地名の由来『船の橋』から、船と水辺をイメージ」しているという。客室は水面に浮かぶ舟をモチーフに、木とマリンカラーを差し色に取り入れる。

 寝具には、同ホテルでは初となる、睡眠時に最適な温度になるよう調整した特製掛け布団のほか、テンピュール社製の枕を用意。枕は、低反発枕と、表裏で硬さの異なる枕の2種類を用意する。
  
 客室は全161室。全室禁煙。客室は、シングルタイプが132室(18,000円)、ダブル14室(24,000円)、ツイン14室(28,000円)、デラックスツイン(車椅子対応)1室(32,000円)。料金はいずれも消費税込、サービス料なし、朝食料金は除く。

 ホテル階下となるシャポー船橋南館2階「和ごはんとカフェ chawan(ちゃわん)」を朝食会場として利用できる。宿泊予約は11月1日から受付開始。同日朝10時から「ホテルメッツ」のホームページおよび電話(TEL 047-425-0011)にて予約を受け付ける。

 駅周辺の利便性向上のため、 船橋市と協力して整備するぺデストリアンデッキも同日供用を開始するほか、現在リニューアル中の「シャポー船橋」も両施設と同日にリニューアルオープンを予定している。

sub2 sub3
シャポー南船橋 イメージ ホテルメッツ ロビーイメージ
sub4  
シングル客室イメージ  

 

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

MyFuna編集部

スポンサードリンク

記事の場所
関連キーワード