1/21(水)藤原のロータスケアセンターが地域拠点化へ向けクラウドファンディング
アクアポニックス導入で「おらがまちの病院」構想始動
船橋市内藤原の介護老人保健施設ロータスケアセンター(船橋市藤原5‑23‑1、TEL047‑439‑6011)が、地域住民や子ども、高齢者の交流拠点化を目指す新たなプロジェクトを開始した。
施設内にアクアポニックス(魚養殖と水耕栽培の循環型システム)を設けるほか、食育や農育の実践を通じて地域の人々が集う「おらがまちの病院」となることを掲げ、クラウドファンディングで資金を募っている。
同センターは医療法人弘仁会が運営する介護老人保健施設で、看護・介護・機能訓練を通じ高齢者の在宅復帰支援を行っている。法人が理想として掲げる、「病院は病気を治すところではなく健康をつくるところ『健院』」という理念に沿って運営してきた。
同施設ではこれまでも地域向けに旧施設を解体する際には地域のスポーツチームや利用者の家族、美大生を巻き込み「解体祭」や高齢者と園児の交流イベントなども実施、地域と施設をつなぐ役割を果たしてきた。
今回の取り組みでは、アクアポニックス施設の導入に加え、栽培した野菜やハーブ、養殖した魚の循環を地域に還元する仕組みを構築する。
システムは高齢者や子ども、障がいのある人も参加しやすいよう設計、農作業体験や収穫体験を通じた多世代交流を目指していく。将来的には収穫物を地域マルシェや地域カフェで活用する計画もある。
クラウドファンディングは目標額500万円で、運営費や設備整備費を募集。支援者には栽培体験チケットや収穫物セットなどのリターンが用意され、1月20日時点で目標の2割超の支援が集まっている。募集期間は3月31日まで。
担当者は「医療や介護だけでなく、地域の人々が日常的に集い学び合える場をつくる」と意気込みを語る。見学や問い合わせは平日9時30分~17時30分に受け付ける。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
Sponsored by MyFunaサポーター



















