2025年12月14日 配信

11月30日の市民文化ホールの様子

12/14(日)船橋市民文化ホール大規模改修工事へ 

休館前最後のステージを飾ったのは「船橋市合唱祭」

 船橋市民文化ホール(船橋市本町2-2-5)の大規模改修工事に伴い、同ホールおよび中央公民館は12月1日から休館となっている。休館前、市民文化ホールの最後のステージを飾ったのは、今年で71回目の開催を迎えた「船橋市合唱祭」だった。

 同ホールは1978(昭和53)年7月に開館。47年が経過し、老朽化が進んでいることから改修工事を行う。同じ建物となる中央公民館も同じく改修工事を行うため、12月から休館となる。

 市民文化ホールでの休館前最後の催しは「第71回船橋市合唱祭」だった。合唱祭は近年では毎年市民文化ホールで開催されてきた行事だが、かつては中央公民館と縁のある行事だった。

 合唱祭は現在、船橋市教育委員会と船橋市合唱連盟が共催している。船橋市合唱祭の始まりは1955(昭和30)年にまで遡る。同時、旧中央公民館のこけら落としとして「合唱交歓の会」が企画された。そのときに集まった15の合唱団によって「船橋市合唱団体連絡会」が結成され、それが現在の合唱連盟の初期の形だという。

 翌年、1956(昭和31)年には新築された中央公民館の大講堂で「第1回船橋市合唱祭」が開催され、今回の11月30日が第71回合唱祭となった。

  船橋市合唱連盟理事長の鶴見一義さんは「会場であるこのホールは明日から2年超の改修工事に入ります」とあいさつでも述べた。

 合唱祭には合計39団体が参加。各合唱団やコーラスグループが日頃の練習の成果を披露した。招待演奏として、中野木小学校合唱部と、市立船橋高校吹奏楽部もステージに華を添えた。

 同ホールおよび中央公民館の休館期間は2028年1月までを予定する。そのため、同合唱祭も来年の合唱祭は、会場を千葉県民ホールに移して開催することが決まっている。

 また1~3月に行われることが多い各学校の音楽部活動が行う「定期演奏会」の会場として、同ホールが今年度の発表時には使えないことから、他市を会場にして行う予定の学校もあるという。

 合唱祭出演者の中には「塚田公民館は現在改修工事中。いつもの公民館が使えないと、代わりになる場所を見つけなくてはいけない。中央公民館を使っていた皆さんも、私たちみたいに彷徨わなくてはいけなくなるのでは」と話す人もいた。

 改装工事中、市民文化ホールの事務室は船橋市商工会館2階を事務所に、引き続き業務を行っていくという。

関連記事:
https://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0001/0005/p141823.html

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 「塚田のコックさん合唱団」

  • 「クール・ノワール」のみなさん

  • 合同で出演した「アンサンブルふたわ&マンマ・ベルヴィーゾ」

この記事を書いた人

yumiko_mikami

yumiko_mikami

MyFuna編集長のミカミです。子育て中の主婦ですが、MyFunaを通し、自分が住む街を知ることの大切さに気づかせてもらっています。
船橋の魅力をどんどん発信していきます!
  • Facebook
  • Instagram
スポンサードリンク

記事の場所