2025年09月18日 配信

船橋市の委託事業相談窓口「さーくる」メンバー

9/18(木)相談窓口「さーくる」船橋商工会議所会館1階に移転

支援体制を拡充して

 ひきこもりや生活困窮者様々な事例が複雑に絡み合ってどこに相談してよいかわからない方々からの相談を受け付ける「さーくる」が、6月30日に船橋商工会議所(船橋市本町1-10-10)の1階へ事務所を移転した。

 新拠点はワンフロアの広いスペースとなり、相談員も増員、移転前月平均120~130件の相談件数は、170件前後に増加した。

 2012年に船橋市の委託事業者として設立され、「支援機関と地域が輪になり相談者を支援する」目的でその名が付けられた。

 生活困窮者の総合相談を担っている。業務内容は、就労体験や職場見学、ボランティア活動の仲介に加え、ひきこもり支援や居場所づくりなど多岐にわたる。

 年齢や性別・障がいの有無を問わず、あらゆる相談を受け止めた上で、行政窓口や地域の関係機関と連携しながら課題解決に取り組んでいる 。

 近年では、農作業での交流を通じた居場所作りや就労準備を目的として「さーくる農園」などの取り組みも実施している。市内農家の協力を得て作付けから収穫までを体験し、収穫物は調理実習で活用されている 。

 事務所移転により、従来2フロアで執務していた職員はワンフロアに統合され、利便性も向上した。相談内容は10代から70代以上まで幅広い世代に及び、生活不安や就労に関する相談が中心となっている 。

 「地域に根ざした総合相談窓口として、誰でも気軽に来られる場所にしたい。『ここに相談すれば何とかなる』と思ってもらえるよう努めている」と所長の白田東吾さん。開所時間は、平日9時~17時、土日祝定休。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 商工会議所会館1階に移転

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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