2025年09月13日 配信

念願のお広島風好み焼き店を開業する岡田さん(右)

9/13(土)船橋に広島スタイルのお好み焼き店「おかちゃん」 

岡田さん、家族と二人三脚で開業

 広島お好み焼き店「おかちゃん」(船橋市三山2-1-12、TEL047-474-3130)が9月21日、グランドオープンする。店主は広島出身の岡田充弘さん(58)。定年を前に一念発起し、家族とともに運営する形で新しい挑戦に乗り出した。

 岡田さんは25年前に千葉へ転勤した際から、「本場の広島お好み焼きの味に出会えない」と感じてきた。市内で広島スタイルのお好み焼きを探し歩いたが理想に近い店が見つからず、自宅で試行錯誤を重ねてきた。そうした経験から「自分が食べたいと思える本番のお好み焼きをお客さんと共有したい」と考え、独立開業を決断した。

 店は約15席規模。メインのカウンターは鉄板を挟み、具材を重ねて蒸し焼きにする広島スタイルのお好み焼きの調理を目でも楽しめる。基本メニューはグランドオープンに向けて検討中、イカやエビを加えた「スペシャル」のほか、広島から直送するネギや、現地で人気のハラペーニョを使った変わり種も提供予定だ。

 運営は家族総出で支える。大学生の娘が接客を手伝い、息子も週末に加わる。「一人では続けられない。家族で力を合わせてやっていきたい」と岡田さん。開業にあたり「千葉と広島をつなぐ」をコンセプトに掲げ、大学目の前の立地も生かし若者にも広島の文化や食を伝える場にしたい考えだ。

 広島の観光大使としても活動している岡田さん、観光だけでなくUターンやIターン就職・移住2拠点居住の相談にも積極的に乗っていきたいと話す。「広島出身の人には懐かしさを、初めての人には新鮮さと驚きを感じてもらえたら。自宅のホットプレートではどんなに頑張っても再現できない味を本物の鉄板で提供します」と笑顔を見せる岡田さん。 

 営業時間はランチが午前11時~午後2時、ディナーは午後5時~9時(L.O.8時30分)。木曜定休日。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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