5/26(月)東武船橋駅コンコースで地元野菜の即売会
「船橋にんじん」や小松菜・枝豆などが並ぶ
東武鉄道船橋駅コンコースで5月31日、船橋産の野菜を取り揃えた「地場野菜即売会」が行われる。
主催は船橋市農水産祭実行委員会。「船橋市農水産祭」とは、市の農水産業の現況を広く紹介するとともに、生産者らが技術などの情報交換の場ともなる場の創出、さらに市民との交流による相互理解を深め、農水産業の振興を図ることを目的として毎年11月に行われているイベント。ほかにも梨などの品評会なども行っており、同即売会は、その事業の一環として毎年開催している。
この時期は、春夏ニンジンや枝豆、小松菜などが旬を迎えている。こうした旬の農産物を販売することで、船橋産農水産物の認知度の向上、都市農業の振興を図る狙いもある。
当日は、2013(平成25)年に、ニンジンとして全国で初めて特許庁から地域団体商標(地域ブランド)に登録された「船橋にんじん」や、船橋のブランド野菜の「小松菜」「枝豆」などが並ぶ予定。
このほか、市内の酪農家が作ったチーズや、市内養鶏所でとれた卵、市内の花卉(き)農家による花、三番瀬海苔などが販売され、中には生産者自らによって直接販売されるものも多数ある。
開催時間は10~14時。売り切れ次第終了。
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