2024年11月22日 配信

11/22(土)芝山の子ども食堂が運営開始から2周年 

来店客からの寄付「子どもチケット」活用で安定開催へ

 船橋市芝山のバス通り沿いで沖縄料理まごころ亭(船橋市芝山6-62-9、TEL047-468-8810)が運営する「芝山子ども食堂」が2022年10月の立ち上げから2周年が経過した。

 まごころ亭を切り盛りする宮垣みちこさんが夫の秀博さんと地域ボランティアとともに運営する子ども食堂。母子家庭で育ったという夫が、テレビで子ども食堂の存在を知り夫婦で話し合い、開設を決意。

 当初、近所の自治会館での開催や、当時みちこさんが勤務していた福祉施設での開催を検討していたが、近隣店舗に空きがでるという情報を得て、2022年9月に「まごころ亭」を開店、翌10月から毎月第4日曜日に「芝山子ども食堂」開催を決めた。

 子ども食堂は弁当を引き渡すフードパントリー形式で運営。大人300円、子どもは無料で提供する。参加者は毎回大人子ども合わせて50人ほど。寄付食材を活用して海苔弁当やタコライスなどを用意する。

 月1回の子ども食堂運営に加え、「子どもチケット」購入による寄付方式での平時開催も平行。週末や祝日など給食がない日にチケットを使ったまかないメニューを食べることが出来るようになっている。チケット制度を導入してから1年半程度で現在までに869枚のチケットが使用されたという。

 みちこさんの前職は福祉施設での給食調理。食材の余りや寄付食材を組み合わせてまかないメニューを作成し「子どもチケット」と引き換えに提供する。子どもチケット使用の場合は居酒屋営業のピーク時間帯にかさなる前に食事を終えられるよう促すことで子どもたちへの影響を考えている。

 日曜日の子ども食堂は12時~14時、弁当配布を行う。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 店を切り盛りする宮垣さん

  • ボランティアスタッフと引き渡し用弁当を作る

  • ボランティアが集まり作業する様子

  • 最近始めたキッチンカー

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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