2024年10月23日 配信

分譲が始まった同社の物件前で秀虎さんと(写真真中)

10/23(水)夏見台4丁目で新築分譲開始

下総中山のテイルハウジングが販売窓口で

 船橋市内に本社を構えるテイルハウジング(船橋市本中山2-18-4、TEL047-711-0400)が今年10月から夏見台小学校すぐ近くの分譲地(船橋市夏見台4-18付近)で16区画の分譲を開始してから間もなく1ヶ月が経つ。

 夏見台4丁目の分譲物件は、都内在住者を想定、4000万円~6000万円で販売。区画は32坪~33坪が中心で30坪~39坪まで16区画。分譲区画と土地の大きさ、区画の場所で販売価格が変わる。

 同社は、下総中山駅近くで2016年に大和ハウジングとして創業。新築分譲の際「テイルタウン」「テイルハウジング」として売り出してきたことから2年前に社名を「テイルハウジング」に改名。新体制での営業を開始した。

 新体制では、コロナ禍で興行先が減ったお笑い芸人・三又又三さんを社員として雇用。客先訪問や物件案内だけでなく、分譲を始める開所式での司会なども担当する。

 また、格闘技イベント「ブレイキングダウン」所属の格闘家・秀虎さんは宅建士やファイナンシャルプランナーを取得後、週1日程度から同社で勤務。内装や工事の現場でも活躍してるという。いずれも最初は同社がスポンサーとして関わることから始まり、一緒に働くようになった。

 新しい商品やサービスも積極的に取り入れる。電気自動車の販売で知られる米国・テスラ社製の蓄電池販売も取り扱いを開始。テスラ社の契約代理店「ゴウダ」とのパートナーシップを取り付け、販売窓口を行っている。

 「テスラ製の蓄電池は市場に出回っている他社製品と比較しても圧倒的にパフォーマンスが高い。全てアプリ管理なので部品交換の必要が少なく、故障の心配が少ない。良いものをお客さんに案内し、喜んでもらうため日々情報を仕入れています」と同社代表の野澤丈紀さんは話す。

テイルハウジング公式HP

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • タレントの三又又三さん(中列左)

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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