2/15(木)「令和5年度第8回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」
市内の小・中3校が関東・全国大会へ
船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で2月14日、関東大会や全国大会に出場する児童や生徒を激励するため、「令和5年度第8回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われた。
同激励会には、全国大会に出場する坪井小学校のミニバスケットボール部と、関東大会に出場する七林小学校の男子ミニバスケットボール部、三田中学校の卓球部の校長や顧問、代表らが参加し、松戸徹市長及び松本淳教育長から激励を受けた。
坪井小学校ミニバスケットボール部は「第48回千葉県ミニバスケットボール大会」で優勝し、初の全国大会の切符を手に入れた。6年の五十嵐健心(けんご)くんは「県の代表として勝てるようにがんばりたい」と意気込みを話した。
七林小学校の男子ミニバスケットボール部は、同大会で3位になり「第45回関東ミニバスケットボール大会」に出場する。6年の日高敦貴くんは「最後まであきらめずにがんばる」と話した。
三田中学校卓球部は「第35回千葉県中学校新人卓球大会」で6位になり、関東大会に出場する。2年の西谷海志(かいじ)さんは「チームでベストを尽くして、全力でがんばりたい」と強い気持ちを話した。
松戸徹市長は「日頃からがんばっている子どもたちを応援したい思いで激励会を行っている。地域の人たちはみんなががんばっていることがうれしいし、喜びでもある。支えてもらった人にも感謝しながら、最高のコンディションで大会に臨んでほしい」と激励した。松本淳教育長は「努力は力になるし、人として成長する。感謝の気持ちを忘れずに頑張ってほしい。期待している」とエールの言葉を送った。
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