2024年01月08日 配信
くらす
1/7(日)船橋のアーティストがライブペイントで能登半島支援
「今、音楽やアートにできることを」
船橋で活動するシンガーソングライターの声松優一さん、舞台演出家でヨサコイソーラン振付師でもある岡元邦治さんが1月8日、能登半島地震の復興支援を目的に寄付を目的としたライブペイントを実施する。
新型コロナウィルスが流行の時期には音楽活動や人と会う事が制限されアーティスト活動自体を「不要不急」の余暇活動とされた時期もあった。この時期「アーティストにできること。創作活動が世の中に必要とされること」と向き合ってきた2人。
地震被害をメディア報道で見て「ただ見守ることしかできないのか。今、アートや音楽にできることは無いのか」とコラボ企画を発案。
演出家で絵本作家でもある岡元さんが絵を担当、声松さんが音を担当。「ライブペイント」として生配信を行う。賛同者から配信中に募金を募り「何かしたいけど現地に行くことで復興活動の邪魔になってしまうのでは」「自分はどんな形で復興支援に関わればよいのか」など悶々とした思いを抱えている人たちの想いを創作活動で具現化させる。
1月8日21時〜22時、声松さんのFacebookアカウントからライブ配信する。コメント欄に募金先口座を記載、振込もしくは、paypayアカウントへの送金で募金できる。
送金を済ませたらメールに名前(送金、振込の際の名前と一致するもの)、寄付金額を入力して連絡する。岡元さんが描いた絵のデータを募金者全員に送信。また、オークション形式で一番高額の募金をした人に原画を譲る。
募金をしたいがライブ配信中の視聴が難しい場合は8日23:59まで同口座・同paypayアカウントでの募金受付も行う。募金は、日本赤十字社に一括して振込する。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
Sponsored by MyFunaサポーター
記事の場所