2023年07月31日 配信

ジェッツのロゴが入った梨袋

7/31(月)「船橋のなし」梨袋に千葉ジェッツロゴ

JAいちかわとジェッツのコラボで

 今月21日から市場への出荷が始まった「船橋のなし」。今年はJAいちかわ(本店:市川市北方町)が扱う船橋産の梨を入れる段ボール箱のデザインが30年ぶりにリニューアルされたが、梨ビニール袋においても、千葉ジェッツふなばし(本社:船橋市湊町2。以下、ジェッツ)とコラボした新デザインが登場していたことがわかった。

 JAいちかわは「千葉ジェッツふなばし」のパートナー企業(協賛企業)のひとつであり、2022年にはJAいちかわ、船橋市とタッグを組み、「船橋にんじん」の千葉ジェッツオリジナル出荷箱を制作。白地のダンボールにチームのオリジナルフォントを使用した「FUNABASHI CARROT」という赤い文字が映えるダンボールになっている。

 梨袋については、「船橋のなし」の文字と梨のイラストを袋中央に大きく起用し、千葉ジェッツのロゴをその上に配置している。ジェッツ仕様の梨袋を扱う直売所は、JAいちかわ船橋経済センターの脇の直売所(豊富町668)のほか、一部直売所で扱っているという。

 「今年はジェッツさんのロゴを入れたノボリも作成しました。市内の各農家さんのところにもジェッツさんコラボのノボリを出してもらっています。農業からもジェッツを応援し、地域を盛り上げていきたいです」と同センター長・笠井弘幸さんは笑顔を見せる。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 豊富町にある選果場

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yumiko_mikami

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MyFuna編集長のミカミです。子育て中の主婦ですが、MyFunaを通し、自分が住む街を知ることの大切さに気づかせてもらっています。
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