2023年05月09日 配信

谷津干潟

5/9(火)「新京成沿線健康ハイキング」は新津田沼駅から習志野市をめぐるコース

京成グループ4社共同企画「京成グループウォーク」の1つとして

 新京成電鉄(本社:鎌ケ谷市くぬぎ山)は5月12日から、「新京成沿線健康ハイキング」を開催する。

 同ハイキングイベントは今回が88回目となるが、今回は京成グループ鉄道の4社(京成電鉄、新京成電鉄、北総鉄道、関東鉄道)で共同開催する「第4回京成グループウォーク」の中の1つとして開催。コースは、新津田沼駅をスタートし、習志野エリアのさまざまなスポットを巡る。

 参加者は予約不要で、期間中の好きな日に自由に参加できるイベントとあり、ハイキングイベントは毎回多くの人が参加している。

 今回のコースの見どころは、コース途中にある「谷津干潟」。国内の干潟として初めて「ラムサール条約登録湿地」に認定された湿地で、水鳥や魚の観察、潮の満ち引きによる景色の変化が楽しめる場所となっている。

 コースは一般コースが10キロのコース、チャレンジコースの場合は、香澄公園、袖ヶ浦東近隣公園もめぐり、全長13キロのコースとなる。

 参加者は、指定されたチェックポイントをめぐると、ゴールの新津田沼駅コンコースにあるセブン-イレブン新京成ST新津田沼店で、ドリンクと完歩記念バッジ(先着3000人)のプレゼントを受け取れる。記念バッジには、新京成電鉄の「鉄道むすめ」である「五香たかね」を起用したバッジとなっている。

 なお、「第4回京成グループウォーク」で4コースを完歩し、各イベントで特製オリジナル缶バッジを入手した人は、そのバッジをゴールで提示すると、先着500人にオリジナルノベルティグッズがもらえる。

 開催は6月29日まで。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 新京成沿線健康ハイキングの完歩記念バッジ

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