2022年10月12日 配信

船橋出身・在住のイラストレーター石居麻耶さんの作品展

10/12(水)船橋の作家が日本橋のギャラリーで「瞳の奥のりんご」

20歳のソウル単行本装画を担当した石居麻耶さんの作品展

 船橋市出身・在住の作家石居麻耶さんの作品展「石居麻耶展 瞳の奥のりんごThe apple of my eye」が10月29日~11月12日にかけて約2週間、日本橋茅場町の「Gallery Suchi」(東京都日本橋茅場町2-17-13、TEL03-6661-6393)で行われる。

 石居麻耶さんは、1978年生まれ、小栗原小学校、葛飾中学校を卒業。現在も船橋市内に在住。大学は東京藝術大学美術学部デザイン学科に進学、同大学院描画造形研究室を修了。

 個展やグループ展等の展覧会、ホームページ、ブログで発表した作品をきっかけに、本の装画、週刊誌、文芸誌、新聞連載のイラスト等で業界に名前が知れ渡り現在の活躍に至っている。(詳細なプロフィールは公式HP参照)

 20歳のソウル単行本の装画を担当したことがきっかけで市民ギャラリーで行われた「20歳のソウル展」など、船橋市内での活動が増えた。今回は、石居さんが定期的に開催している個展の一環で、長野県長野市の「ホッタ農園」協力のもと制作した作品が会場に並ぶ様子。

 開場は、12時~18時。日・月・祝日休廊。

Gallery suchi Gallery Suchi 

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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