12/6(月)学童保育施設「ウィズダムアカデミー船橋校」で「ふなばしキッズフェスタ」
クリスマスをテーマにしたワークショップや子ども店長が出店
学童保育施設「ウィズダムアカデミーららぽーとTOKYO-BAY船橋校」(船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY内)で12月5日、「ふなばしキッズフェスタ」が開催され多くの親子連れが訪れた。
同イベントは、会場となった「ウィズダムアカデミー」と、足育の知識を保護者や子どもに伝える活動をしている市民団体「ふなばしSOKUIKU委員会」が共催。「ふなばしSOKUIKU委員会」は、子どもにあった靴選びコツから、正しい靴の履き方を伝える「足育」の活動を続ける市民団体で、学童保育として子どもの成長に携わる「ウィズダムアカデミー」とともに「子どもたちのために楽しい時間と、学びを提供したい」という思いから今回の開催が決定した。
同団体代表の熊谷さんは「成長期の子どもたちはこれから足ができていきます。イベントを通して、自分の足を知り、靴を正しく選び、正しく履くことで、足のトラブルを未然に防ぐことができることを広めたいんです。また、開催にあたり地元で活躍するハンドメイドワークショップ講師の方たちにも協力してもらいました」と話す。
当日は、自分に合った足のサイズがわかる「足育(そくいく)」ブースのほかに、メモスタンドデコワークショップ、紙で作るステンドグラス、アロマクリスマスクラフトのワークショップのほか、子どものユニークな発想のお店「ふなばし子ども店長」も出店。参加メンバーの子どもたち自身が企画・宣伝を行い「クリスマスキャンドルづくり」「コリントゲーム」「キッズネイル」「ペタペタゲーム」を行った。
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