2021年10月06日 配信

ふなっこ畑

10/6(水)「ふなばし朝市」が3年ぶりに「ふなっこ畑」で開催へ

10周年を記念して10月9日に

 ふなっこ畑(船橋市行田3-7-1、TEL 047-439-3061)で10月9日、3年ぶりになる「ふなばし朝市」が開催される。

 同朝市では、地元船橋産の野菜や海苔、玉子、ホンビノス貝などの食材や梨のコンフィチュールや米油、海苔などの「ふなばしセレクション認証品」や、テイクアウトで楽しめる市内飲食店による弁当、パン、焼き立てピザなどを販売する。

 出店を予定しているのは次の通り。カッコ内は主な販売商品。「お米のまきの」(米)、キムラ食品(焼鳥)、「佃の匠やまと」(佃煮)、「奈良養鶏園」(鶏卵)、まごごろキッチン街のピザ屋コンパーレコマーレ(ピザ)、「酒楽屋あま野」(クレープなど)、「かねはち水産」(ホンビノス貝)、「アーノルドフジ・タカムラ」(パン)、「+naturi」(弁当)、「Little ZUCI」(タイ料理プレート)、「農産物直売所 ふなっこ畑」(野菜)、「Le cafe de pomme」(梨っ娘、焼き菓子)、「963」(クラムチャウダー・にんじんポタージュ)、「ふなばし産品ブランド協議会」(ふなばしセレクション認証品)、「ふなばし産品よいもん市場」(チーバくんグッズ、船橋セレクション旧認証品)、「珈琲 秋田屋」(コーヒー)。

 船橋観光協会事務局長の栗田文彦さんは、「今年はふなっこ畑が10周年になります。実はふなっこ畑での『ふなばし朝市』は、昨年はコロナで、一昨年は台風の影響で開催ができなかったんです。ですので、3年ぶりの開催になります。緊急事態宣言は解除されましたが、皆さまも感染症対策をしっかりして、ぜひいらしていください」と話す。

 ほかにも、船橋出身の「お絵描きはなちゃん」ことはなおかりなさんが描く「アマビエ(疫病退散の妖怪)チャリティーキーホルダー」に新色「船橋カラー」が登場し、「オリジナルカラー」と「船橋カラー」が数量限定で販売される。1個800円(現金・ PayPay 払い対応)。1個につき200円が「船橋ふるさと応援寄付金(ふるさと納税)」に寄付されるという。はなおかりなさん本人も来場予定。また場内には10月1日から販売中の「街ガチャin船橋」も設置されている。1回300円で、キャッシュレス決済となる。

 開催時間は9時~11時。入口での検温・手指消毒など感染症対策を施し、マスク着用は必須。会場内での試食・試飲はなく、飲食・休憩スペースも設置しない。小雨決行、荒天中止。

 問い合わせは「ふなばし朝市委員会事務局(船橋市観光協会内)」(TEL 047-404-2215)まで。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • はなちゃんのアマビエ。右がふなばしカラー

  • 「街ガチャin船橋」も設置

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