2021年10月01日 配信

鈴川絢子さんのYouTubeチャンネルでも、車両基地を訪れての取材の様子が動画で配信されている

10/1(金)朝日新聞千葉総局が「ちば鉄 子ども絵画コンクール~京成編~」を開催

習志野市在住の鉄道好きタレント・鈴川絢子さんも審査員に

 朝日新聞千葉総局(千葉県千葉市)が朝日新聞誌面で連載している「鈴川絢子が行くちば鉄」の連動企画として、今回は京成電鉄(本社:千葉県市川市)が共同主催となり「ちば鉄 子ども絵画コンクール~京成編~」を10月1日から開催している。

 朝日新聞では2021年2月から朝日新聞千葉版で、地元・千葉県内の鉄道の沿線風景や鉄道事業者とのふれあいを通じて「千葉」をより深く紹介する「鈴川絢子が行くちば鉄」を連載している。

 鈴川絢子さんは習志野市出身のタレントで吉本興業所属。鉄道好きであることから自身のYouTubeチャンネルでは電車に関するレポート的な動画から、子どもと一緒に出かけ、鉄道に関するおでかけスポットの紹介、鉄道に関するおもちゃ紹介などもあり幅広く、メインのYouTubeチャンネルのチャンネル登録者数は91万人以上となる。

 「ちば鉄 子ども絵画コンクール」は、「鈴川絢子が行くちば鉄」にて紹介した鉄道会社と
連携し、小学生を対象にその鉄道会社にまつわる絵画を募集することで、千葉県や千葉県内の鉄道に関する理解を深めてもらうことを目的としている。今回は、「鈴川絢子が行くちば鉄」の初回に取材・掲載した京成電鉄をテーマに作品を募集する。

 審査員には鈴川絢子さんも加わり、京成電鉄、朝日新聞千葉総局のほか、有識者(千葉県教育委員会担当者)が選定する。「鈴川絢子賞」を大賞とし、京成電鉄賞、朝日新聞千葉総局長賞が設定され、受賞者には、賞状のほか、京成電鉄の運転シミュレーター体験権、京成電鉄ノベルティグッズ、「スカイライナー」クーポン、「朝日小学生新聞」の1カ月無料モニター購読などが提供されるという。

 募集する作品は京成電鉄所属の車両(スカイライナーなど)や京成線の駅などを題材にした(実在した、またはしているもの)絵画。応募資格は千葉県を中心に首都圏などに住む小学生が対象で、応募点数は1人1点。絵の具、クレヨン、色鉛筆、カラーペンなどが表現材料として認められ、蛍光ペンや折り紙・毛糸などの立体物の使用は不可となる。作品の大きさは八つ切りの画用紙サイズ(27cm×38cm)で受け付ける。

 鈴川絢子さんは自身のツイッターで「皆さんの”京成愛”あふれる作品をお待ちしております」と募集を呼び掛けている。

 応募については、作品裏面中央に「学校名・学年・氏名・住所・電話番号」を明記し、朝日新聞千葉総局「ちば鉄 子ども絵画コンクール係」(千葉市中央区中央3-10-4)まで送付して応募する。作品は返却されない。応募受付は2021年11月15日着分まで。

 同件に関する問い合わせは朝日新聞千葉総局(TEL 043-223-1911)または京成お客様ダイヤル(0570-081-160)まで。

関連リンク:https://www.youtube.com/user/suzukawaayako

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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yumiko_mikami

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MyFuna編集長のミカミです。子育て中の主婦ですが、MyFunaを通し、自分が住む街を知ることの大切さに気づかせてもらっています。
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