2021年05月24日 配信

オーナーの古谷成秋さん

5/24(月)船橋市役所近くに昼から飲める洋食屋「キッチン なり」

船橋市内で飲食店経験13年の古谷成秋さんが開店

 船橋市役所近くの路地裏に船橋市内で13年の飲食業界経験を持っている古谷成秋さん(42)が5月26日、洋食屋「キッチン なり」を開店する。

 窓が広くとられてる店内は昼間は明るく、夜になると路地裏の飲食店街を見下ろせるロケーション。同店は約8坪ながら厨房が狭くとられている分客席は広く感じられる。座席はカウンター7席、テーブル8席の15席。

 古谷さんは、大学卒業後に渋谷のやきとり店でアルバイトを始めたところから飲食業界でのキャリアをスタート。その後、高校時代の同級生・生駒広平さんが独立するということで「ビストロコマ」開業に合流、社員として入社。

 「ビストロコマ」が開店から間もなく繁盛店に。2年後には西船橋店を開店。古谷さんは船橋店の店長兼シェフとして腕を振るってきたという。しかし、テナント契約の満了に伴い船橋店が閉鎖。このタイミングで古谷さんも12年務めたビストロコマを退職。その後、船橋市内の飲食店で勤務していたが、手頃な居抜き物件が見つかった事もあり独立に踏み切ったという。

 フードメニューは、「ビストロコマ」勤務時代に身に付けたフレンチ寄りの創作料理を300円~1000円程度で提供。ドリンクメニューはワインに力を入れるという。既に100本以上、各国のワインを用意しているという(グラス500円~、ボトル3500円~)。また、ビールはモルツを生ビール(450円)で提供、レモンサワー(400円)もランチ時間帯から提供していく予定だという。

 営業時間は、14時~23時。定休日は日曜日を予定している。※コロナ禍で営業時間、メニューなどの変更有。情報は公式Facebookで発信するという。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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