2021年05月20日 配信

富樫勇樹選手(左)©CHIBAJETS FUNABASHI/PHOTO:Atsushi Sasaki

5/20(木)「千葉ジェッツふなばし」CSセミファイナルは船橋アリーナでパブリックビューイング

チケット販売は急遽5月20日から開始に

 船橋アリーナ(船橋市習志野台7-5-1)のメインアリーナ内に設置した特設スクリーンで5月22日、23日、B.LEAGUE セミファイナル2020-21の千葉ジェッツふなばし(以下千葉ジェッツ) 対 琉球ゴールデンキングス戦のパブリックビューイングが開催される。開催に当たり5月20日12時30分から、チケットの販売が始まった。

 船橋市をホームタウンし、B.LEAGUEに所属しているプロバスケットボールチーム千葉ジェッツは、5月15日、16日に船橋アリーナで開催されたクォーターファイナル三河戦に2連勝、セミファイナル(準決勝)進出を手にした。

 セミファイナルは琉球ゴールデンキングスのホーム「沖縄アリーナ」での開催になることから、セミファイナルに向け「船橋からも熱い応炎を選手たちに届けたい」「セミファイナルもブースターと共に戦い抜きたい」という想いを込めてのパブリックビューイング開催になるという。

 料金は全席一律1,000円。支払方法はクレジットカード決済のみ。購入制限枚数は1人4枚。チケットの販売にあたり、ブースタークラブの会員グレードに関わらず一斉販売となる。

 両日のタイムスケジュールは、14時入場口前待機列整列開始、14時45分入場開始、15時30分フライトクルーパフォーマンス、16時試合放送開始、16時47分頃ハーフタイム/フライトクルーパフォーマンス/マスク・ド・オッチーのトークショーがあり、18時頃試合終了となる。

 「急遽決定したため、既に沖縄アリーナでの観戦チケットなどを手配されているお客さまもいらっしゃる中でのご案内となり申し訳ございません」と担当者。「いずれも開催まで時間がないための措置となります。ご理解いただけますと幸いです」とも。

 詳細は千葉ジェッツHPから。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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