4/30(金)船橋東武では「千葉ジェッツ」と新京成電鉄は「千葉ロッテマリーンズ」とコラボ
地域のプロチームコラボが各所で
東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1)では4月29日から「#いくぜてっぺん 千葉ジェッツふなばし応炎キャンペーン」を開催し、新京成電鉄(本社:鎌ケ谷市くぬぎ山)では5月3日から千葉ロッテマリーンズで装飾したラッピング電車「2021年マリーンズ号」を運行する。
「地域密着日本一」を目指し、地域に根差した取り組みを強化している東武百貨店船橋店。今回の千葉ジェッツふなばしとのコラボキャンペーンは同店では2回目。「#いくぜてっぺん 千葉ジェッツふなばし応炎キャンペーン」と題し、期間限定店内放送やフォトスポットの設置など、あらゆる場所に千葉ジェッツふなばしの選手が登場する企画となる。
「新たな企画やパワーアップした企画でシーズン終盤に向けた『応炎』ムードをさらに盛り上げます」と担当者。
今回の新企画としては、千葉ジェッツふなばしの全選手のほか、「マスク・ド・オッチー」や「STAR JETS」のコメントを毎時放送するほか、1階には「応炎メッセージボード」を設置。同ボードには自由にメッセージを書くことができ、会期終了後にはチームにメッセージボードが直接届けられるという。
会期中2階には全選手のオリジナルポスターの掲出があるほか、2階、6階、7階にはフォトスポットも出現。今回の新企画としては、同店の公式インスタグラムアカウントをフォローしたうえで「#いくぜてっぺん」「#船橋東武」のハッシュタグをつけて写真を投稿した人の中から、全選手とジャンボくんのサイン入り「千葉ジェッツふなばし応炎ポスター」が3人に当たるインスタグラムキャンペーンのほか、「オーダーイラストポスター」応募抽選販売(限定3人)も実施される。
4月29日から5月6日までは期間限定のPOP-UPショップが1階コンコース特設会場に登場。「ジャンボくんの型抜きバウム」や「CJ10th アニバーサリープロジェクトクラフトビール 3本セット」「vuke プリン ジャンボくん」「千葉レッド ハッシュドビーフ」なども販売される。
同キャンペーンは5月19日まで。なお「hicoさんのお絵描き教室」「ジャンボくん&マスク・ド・オッチー 写真撮影会」も予定されていたが、2つのイベントは中止となっている。
一方、新京成電鉄では5月3日から千葉ロッテマリーンズのラッピング電車「2021年マリーンズ号」を運行する。
同企画は2013年から実施され今年で9年目。「マリーンズファンをはじめ、多くのお客様にマリーンズ号を見て楽しんでいただくことを目的としています」と広報担当者。
同ラッピング電車には井口監督と今シーズンからキャプテンに就任した中村奨吾選手をはじめ9人の選手をデザインしたシートを電車側面に貼付。車内の中づりや窓上も千葉ロッテマリーンズのポスターで埋め尽くし、電車の両先頭にはヘッドマークも掲示される。
同ラッピング電車はシーズンが終了する10月末ごろまで運行予定。該当車両は8800形6両1編成のみ。
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