2021年03月26日 配信

3/26(金)大穴小学校市民図書室が市内各図書館とネットワーク化

利便性格段にアップ

 大穴小学校内にあった「大穴小学校市民図書室」が市内4図書館と13公民館等図書室、2貸出返却窓口とネットワーク化され3月17日、一般向けに週3日運用を開始した。

 今回のネットワーク化により、インターネットから図書検索や予約をして同図書室で本の取り寄せができるようになった。さらに貸出点数もこれまでの3点から10点に増え、学校の正門近くに返却ポストが設置されたことで、閉室中でも返却ができるようになった。

 大穴小学校では、1993(平成5)年度から校内の第二図書室を地域住民の生涯学習に役立ててもらおうと、曜日を限って市民に開放してきた。しかし、利用者数の減少が課題になり、利用者数の増加を図るため、利用者アンケートを実施。その結果、利用者数の増加を図るための方策として「蔵書の充実(約60%)」及び「市内図書館等とのネットワーク化(約 45%)」の意見が多数上がったという。

 そこで小説、趣味実用書、一般教養書、絵本まで幅広い分野の本屋雑誌を取りそろえ、大穴地区に図書館や図書室・図書コーナーのある公民館もないことから、図書館・公民館等図書室とのネットワーク化が検討されてきたという

 今回のネットワーク化により、古くなった蔵書や需要の少ないものを整理、本の入れ替えを行ったり、これまでスリッパに履き替えていたものを土足で利用できるよう床を張り替えたり、利便性の向上を図った。

 西図書館企画事業係・係長の大橋創一郎さんは「図書館資料利用券をお持ちでない方でも、大穴小学校市民図書室で新規登録をしていただき作ることができます。作られる際には住所・氏名・生年月日が確認できる運転免許証や健康保険証を持参してください」と話す。「これからも地域に開かれた図書室として、多くの方にご利用いただければと思います」とも。

 開室日時は毎週水曜・土曜・日曜の10時~16時。利用対象は市内在住・在勤・在学の、近隣市在住の人。問い合わせは西図書館(TEL 047-431-4385)まで。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 返却ポスト

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