2021年01月10日 配信

東武百貨店船橋店のホームページ

1/10(日)緊急事態宣言再発令を受け市内商業施設が営業時間を変更

公民館や市民ギャラリーなどは休館に

 千葉県を含む首都圏の1都3県に1月7日に2度目の緊急事態宣言が発令されたことで1月8日、東武百貨店船橋店など市内大型商業施設や市内公共施設は、営業時間の変更などを発表している。

 東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1)は1月8日から当面の間、館内の「レストラン街スパイス」を11時~20時(酒類の提供は19時)、「ビックカメラ」「旭屋書店」を10時~20時に変更している。地下1階や1階の一部店舗も営業時間に変更がある。

 「ららぽーとTOKYO-BAY」(浜町2-1-1)も1月8日から当面の間、営業時間の変更を発表。物販・サービス・デイリーデリカ店舗が10時~20時、飲食店舗が11時~20時、フードコートは平日が11時~20時、土曜・日曜・祝日が10時~20時に変更(一部休業店舗・営業時間が異なる店舗、営業時間変更店舗あり)。

 JR船橋駅に直結している「シャポー船橋」(本町7-1-1)は1月8日~2月7日まで、営業時間を全館で基本10時~20時に変更したことを発表。一部営業時間が異なる店舗がある。

 「イオンモール船橋」(山手1-1-8)は、食品売場は8時~23時と変更はないが、専門店街が10時~20時(酒類は19時、一部営業時間が異なる店舗あり)と変更になった。

 「イトーヨーカドー船橋店」(本町7-6-1)は1月8日から当面、飲食店・フードコートは10時~20時までとし、食料品売場は通常通りの営業に。衣料品・住まいの品・専門店フロアは1月12日から当面の間、10時~20時になる(一部専門店は異なる店舗あり)。

 次に市内公共施設について。1月9日~2月7日まで休館を発表している施設が、全児童ホーム、全公民館、三山市民センター、青少年会館、市民活動サポートセンター、男女共同参画センター、視聴覚センター、茶華道センターなどになる。高齢者施設は、全老人福祉センター、リハビリセンターなども休館になる。

 ほかにも、北部清掃工場余熱利用施設ふなばしメグスパ、運動公園はトレーニング室、総合体育館(船橋アリーナ)はトレーニング室、温水プール、浴室が対象に。市民ギャラリー、郷土資料館(SL公開も含む)、総合教育センター(プラネタリウム)、飛ノ台史跡公園博物館(史跡公園も含む)などが同期間すべて休館となる。

 図書館(西・中央・東・北)は、月曜~金曜が9時30分~19時00分、土曜・日曜・休日が9時30分~17時00分。※北図書館は3月19日まで大規模改修工事ため、臨時窓口による一部サービス提供を行っている。東部公民館図書貸出返却窓口は火曜~日曜は9時30分~17時。

 「ふなばし三番瀬環境学習館」(潮見町40)は昨年12月26日から、「ふなばしアンデルセン公園」(金堀町525)が昨年12月29日~1月15日は臨時休館している。「ふなばしアンデルセン公園」の15日以降についてはまだ発表されていない。

 また、船橋市野球協会少年学童部は、基本的に2月7日までチーム活動を禁止することを発表している。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 「ららぽーとTOKYO-BAY」のホームぺージ

  • 「ふなばしアンデルセン公園」のホームぺージ

  • 「ふなばし三番瀬環境学習館」のホームぺージ

  • 船橋市のホームページ

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