2016年10月11日 配信

10/11(火)「ふなばSEAフェスタ」、多様性のあった船橋の海を取り戻そう

「海のまち」船橋をアピール

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船橋ボートパーク(船橋市日の出町1-17-1)で10月22日、船橋青年会議所が主催する「ふなばSEAフェスタ」が開催される。

船橋は海に面し発展してきた街。昔から漁業が盛んで、その発展には海の恵みなくしては語れない程だった時代背景がある。また江戸時代は徳川将軍家の御菜浦(おさいうら)として栄えてきたという歴史も。かつて東京湾では多様な種類の魚介類が獲れた。

しかし近年、沿岸の埋め立てや生活排水や工業排水の流入により海水が富栄養化し赤潮や青潮が発生。「漁場環境は危機に瀕し、漁獲量や漁獲品種も減少しているという。そのため、スズキやホンビノス貝など、悪環境に耐えられる特定種に頼らざるを得ないといった現状もある」と同会メンバー。

そこで、かつての多様性のある海を取り戻すために、市民や行政、各種団体とが一緒になり、問題解決へ動き出すためにタッグを組み、明るい船橋の未来のために同事業の立ち上げを企画した。

「ふなばSEAフェスタ」では「学ぼう!」「食べよう!」「知ろう!」「走ろう!」「見よう!」「遊ぼう!」とカテゴリー分けをしてさまざまな内容を用意する。

「学ぼう!」は「おしえて!ふなばSEA」と題して、見たり触ったりする体験を通して船橋の海を学ぶ展示コーナー。

「食べよう!」は「船橋名物の食が終結」と題して、漁業組合によるホンビノス貝の味噌汁、浜焼きなど飲食出店で船橋の食材を使ったものを提供する。

  • 「和食-場-冠」の「スズキめし・小松菜ハイボール・梨カクテル」
  • 「サウスオーシャンズ」の「アクアパッツア」(スズキとホンビノスのワイン煮)
  • 「コンパーレコマーレ」の「小松菜とホンビノス貝のピザ」
  • 「大傳丸 海光物産」の「すずきの瞬〆実演・刺身」

「知ろう!」は「海のトリビア○×クイズ大会」を実施。参加者にはステッカーを配布、優勝者には豪華景品を用意している。出題例としては「青潮が発生しやすいのは冬よりも夏である」「船橋の漁師は年々減っており平均年齢は80歳である」などがあり、全部で20数門を用意。

「走ろう!」はメインイベントの「GOZA-1」。海上に敷いた20メートルのゴザの上を駆け抜けるというもの。スタートとゴール地点にはウレタンボードを設置し人が立てるスペースを確保、小中学生の部が10時45分から、青壮年の部が13時から始まる。安全対策は両サイドにライフガードを配備し、参加者には救命胴衣を着用、万全を期する。

なお当選者は、当日、水着か水に濡れてもよい軽装での参加を推奨している。更衣室あり。

「見よう!」は、南極観測船「しらせ」を見学、普段乗ることのできない漁船に搭乗して貝殻島を周遊する40分コースの「乗船体験」を実施。こちらはすでに申し込みが終了している。

最後に「遊ぼう!」は湊中学校吹奏楽部による演奏や船橋魚ふれあいコーナー、ホンビノス貝つかみ取りなど。

秋山さんは「海を身近に感じて、船橋の海に愛着を持ってもらうことが目的。わたしたちができることから一緒に始めましょう」と意気込みを話す。当日は船橋市マスコットキャラクター「船えもん」も参加。
当日、悪天候の場合は中止となる。小雨決行。

そのほかの問い合わせは、実行委員会事務局担当の秋山雅教さん(TEL 090-4438-4734)まで。

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