10/9（日）「第7回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」

市内の10校が関東・東日本・全国大会へ

「平成28年度第7回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が10月5日、船橋市役所で行われ、関東大会、東日本大会及び全国大会に出場する小中高校10校の生徒が顧問や校長と出席し、松戸徹市長と松本文化教育長から激励を受けた。

この日市庁舎を訪れた学校は以下の通り。

高根東小学校音楽部、高根中学校吹奏楽部は東日本大会出場。
三山小学校合唱部、葛飾中学校陸上競技部、旭中学校陸上競技部、御滝中学校陸上競技部は全国大会出場。

県立船橋高校陸上競技部・ワンダーフォーゲル部、船橋法典高校陸上競技部、東京学館船橋高校陸上競技部、市立船橋高校陸上競技部は関東大会に出場。

2年連続で東日本大会に出場する高根東小学校音楽部は「応援してくれている方に、感謝の気持ちを音楽で返したい」と意気込みを話した。三山小学校合唱部は、361校の中の16校が出場できる関東甲信越コンクールで上位3校に入り、全国大会出場の切符を手に入れた。

ジュニアオリンピック陸上競技大会女子3年3000mに出場する旭中学校の風間歩佳さんは「3回目の出場ですが3000mの大会経験は少ないので、全力でがんばりたい」と話し、同じくジュニアオリンピック3年100mに出場する御滝中学校の浅海慎之助さんは「全力を出して船橋の記録をぬりかえたい」と抱負を話した。

松戸市長は「日々の練習をがんばって、関東や全国大会に出場するみなさんに心から拍手送りたい。新人戦に出る人は、次の大会につながるような大会になるように、また今回最後の試合になる人はすべてを出しきって、後輩たちによいものを残せるように頑張ってほしい」というエールと共に選手らと握手を交わし、大会出場激励金が手渡された。

 

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