7/29(金)今年もふなばし市民まつり「ジョイ&ショッピングフェア」
子どもから大人まで市民が一堂に会する
「第49回ふなばし市民まつり」の「ジョイ&ショッピングフェア」が7月23日、本町・宮本通りで開催された。
主催は船橋市、船橋商工会議所など6団体による「ふなばし市民まつり実行委員会」。当日の来場者数は約22万人に及んだ。
「ふなばし市民まつり」は7月22~24日の3日間で行われ、初日の22日は市内の企業による製品紹介をする「めいど・いん・ふなばし」、23日の「ジョイ&ショッピングフェア」では模擬店やフリーマーケットなどに、本町・宮本通りに多くの市民が集まった。24日の「ふれあいまつり」は例年通り、「船橋会場」「習志野台会場」「中山会場」「二和向台会場」の4カ所で行われた。
当日は天気に恵まれ、会場ではフラダンスやバンドの演奏を披露する「おまつりステージ」や、ふなばし産品ブランドや特産品を販売する「ふなばしコーナー」、法律や年金など身近な暮らしのことが相談できる「くらしのコーナー」、子どもたちが制服を着てバイクに乗って写真撮影ができる「警察コーナー」、「和太鼓・演武のコーナー」などのほか、弊社myfunaも過去号などの配布コーナーを設けるなど、市内のさまざまな団体が出展。各コーナーは多くの人でにぎわった。
同祭りの実行委員会事務局の宮崎さんは「団体の参加も年々増え、今年は天気がよかったこともあり、例年よりも多くの市民の方に来場していただきました」と話した。
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