5/29（日）東船橋駅前のイベントひがふなフェスタ設立総会

東船橋駅前の活性化を目指す3団体設立

　東船橋駅前の活性化を目的としたひがふな委員会、ひがふなフェスタ運営事務局協賛会、ひがふな商店会の3団体が共同で5月22日に宮本公民館講堂（船橋市宮本6-18-1）で設立総会を行った。

　ひがふなフェスタは、東船橋駅前を愛する地元出身の経営者らが交流会の席で「なにか地元を盛り上げることをやろう」と一致団結。東船橋駅開設35周年に向けて大きなイベントを開催しようと実行委員会を設立した。

　昨年10月17日にプレイベントを開催し、5000人余りが来場した。今年は駅開設35周年の節目の10月1日に本イベントを開催する。今回の3団体は、それぞれがイベント開催に向けた資金を捻出する目的や駅周辺の活性化を目的として組織された。

　この日の総会には、松戸徹市長や、周辺自治会の会長、宮本中学校、船橋警察署、船橋市、船橋商工会議所などから多くの来賓者も訪れた。参加した来賓者は昨年のイベントを振り返って「素晴らしいイベントだった」「市民力の結集が大きな力になった」などと檀上で挨拶をした。

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