2016年05月01日 配信

5/1(日)船橋東ロータリークラブのタケノコ狩り

市民団体と一緒に、Rクラブの家族例会

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 船橋東ロータリークラブが主催するタケノコ狩りの家族例会が4月30日、坪井町の竹林で行われ市民団体など約100人が参加した。

 ロータリークラブの家族例会は、通常は会員とその家族が親交を深めるために行うものだが、数年前から同クラブでは、市内で活躍するボーイスカウト第12団や障がい者施設、母子家庭の親子などを招いて盛大に開催している。

 クラブ会員の持つ竹林でこの時期定期的に行われてきた同クラブのタケノコ狩り。ボーイスカウトはこの日、賞味期限が間近に迫った非常食用のパンやアルファ―米などを炊き出しに使用。参加した子ども達は地面から少しだけ顔を出すタケノコを竹林中回って見つけ、掘り出した。

 この日の例会には、会員がスポンサーを務めているベイFMの番組「ハートラック」メインDJのKOUSAKUさんと、キッチンカーのハートラック号が参加。石巻焼きそばを参加者にふるまった。この日、スタッフとして南房総白浜町のご当地アイドル「ホワイトビーチ」の4人が参加。笑顔とともに石巻焼きそばをふるまった。

 タケノコ狩りを一通り終えるとボーイスカウト第12団へ食料や水など防災備蓄品30万円相当の贈呈式や、KOUSAKUさんが東日本大震災から伊豆大島、熊本など大地震で被災した地域の支援と千葉県の活性化を目標として行ってきた活動を報告した。

 KOUSAKUさんの復興支援活動の報告後、ホワイトビーチがオリジナル曲を披露。「歌って、踊れて、拾って、潜れる」アイドルのオリジナリティあふれる歌とダンスで会場を盛り上げた。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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