2016年04月07日 配信

4/7(木)船橋市が特別編集版「まっぷる船橋」を発行

グルメ・レジャー・ショッピングなど船橋の魅力を紹介

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船橋市は331日、市の魅力を広くPRすることを目的として特別編集版「まっぷる船橋」を発行した。

 

船橋市の「広報課ふなばし魅力発信班」が旅行ガイドや道路地図などを発行している昭文社(東京都千代田区麹町3)とタッグを組み、同社編集部の取材力と編集力を生かして制作。「個別の飲食店や買い物スポットなど、これまで市で発行したパンフレットなどでは伝えきれなかった『船橋の多彩な魅力』を発信しています」と同取材班。

 

同書は「ふなばしLOVE」をテーマに、「市民がすすめる憩いの場LOVE」「市民が自慢する船橋グルメLOVE」「市民が隠れ家を大公開!船橋大人の酒場LOVE」「市民お気に入りの!船橋限定アイテムLOVE」や、「船橋の雑学図鑑」「船橋のここにLOVE!」「ふなばしセレクション」と7つのコンテンツで約70カ所を紹介。

 

「市民がすすめる憩いの場LOVE」では、ふなばしアンデルセン公園(金堀町525)、ふなばし三番瀬海浜公園(潮見町40)、県立行田公園(行田2-5)、長津川調整池(旭町6-4)などをピックアップ。

「市民が自慢する船橋グルメLOVE」では「地産地消レストラン7選」として、「和食冠」(本町5-3-11)や「Little Breads To Go」(本町1-21-16)などを、「市民が隠れ家を大公開!船橋大人の酒場LOVE」では「百花亭」(葛飾町2-403-5)や「御忍」(本町2-23-2)などを紹介している。

 

「『都心から近いベッドタウン』というイメージでは収まらない、船橋のワクワクする店舗や施設、おもしろい情報などを紹介しています」と、広報課担当者。「船橋の非公認キャラクターふなっしーを表紙に起用し、船橋のことをよく知らない人にも、船橋の魅力を感じてもらえる仕上がりになっているはず」とも。

 

配布場所は都内観光情報施設や近隣ターミナル駅、大型商業施設などで、PRイベントでの配布も行っている。市外では「東京シティアイ」や全国観光情報PRコーナー(都庁内)などに設置、「東京スカイツリーソラマチひろば」や札幌ドーム、JR有楽町駅前での配布など順次行っていくという。市内でも市役所や出張所・連絡所、図書館、公民館で閲覧もできる。

 

発行部数4万部。AB版オールカラー16ページ。船橋市の魅力発信サイト「FUNABASHI Style」内のトップページから閲覧できる電子書籍も用意。

 http://www.city.funabashi.lg.jp/funabashistyle/jp/

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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