2016年03月24日 配信

3/24(木)ららぽーとに期間限定「ひつじのショーン」ショップ

関東圏で唯一の公式ショップ

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 ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2-1-1、TEL 047-433-9800)北館2階に2月19日、「ひつじのショーンショップ」(TEL 047-434-2020)がオープンした。

 同店は6月12日までの期間限定での開設で、関東圏で唯一の公式ショップとなる。「ひつじのショーン」はイギリス生まれの短編アニメーション。制作はアードマン・アニメーションズ。粘土を使って制作されたアニメで、現在、NHK教育テレビで土曜の朝9時から放映されている。

 店舗面積は約30坪。180種類ほどのショーングッズを扱う。ぬいぐるみやアニメDVDを筆頭に、ポーチやバッグなどのファッション雑貨をはじめ、コップやランチボックスなどの生活雑貨やクッキー・キャンディなどの菓子類も販売。店内で記念撮影をするための顔出しパネルも設置されている。

 「20~30代のお子様連れの方をはじめ、中・高校生からお孫さんを連れたご年配の方まで、女性を中心にご来店いただいています。商品のなかではビスケットが入ったガラスボトルが人気」と同店の運営会社、ソユー営業本部の大坂晃雄さん。 

 

 同店を運営するソユー(秋田県秋田市)は、日本各地で主にゲームセンターなどを運営している企業。「ゲームという枠組みを超え、驚きや感動、安らぎを提供できるコミュニケーションアミューズメントに挑戦しています」と大坂さんは話す。

 アニメ「ひつじのショーン」と提携する機会を得た同社は、昨年11月、ららぽーとEXPOCITY(大阪府吹田市)に日本初となる同アニメをテーマにしたアミューズメントテーマパーク『ひつじのショーン ファミリーファーム』を展開。

 「大阪の施設の反響は大きかったです。そんななか、東日本には同アニメの専門ショップがなかったため、関東での初出店へと踏み切りました」と大坂さんは、背景を話す。

 

 船橋での出店は期間限定だが、今後、関東圏での常設ショップや「ファミリーファーム」と同様の施設展開の可能性も十分にあり、前向きに検討中だという。

 「ららぽーとTOKYO-BAYでのショップオープンから1カ月半程度ですが、すでに何度もご来店されている方もいらっしゃいます。また、同店をきっかけに『ファミリーファーム』を知ったお客様が大阪まで足を運ばれたということもあり、改めて『ひつじのショーン』の人気に驚かされています」と大坂さん。

 

 

 営業時間は月曜~木曜は10時~20時、金曜~日曜・祝日は21時まで。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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