2016年02月29日 配信

2/29(月)西船橋に会員制室内親子プレイルーム

今後はワークショップやイベントも開催

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西船橋駅前の不動産会社「レオガーデン」ショールームだった「レオメインスクエア」1階に3月19日、室内型の遊び場「プレイフルガーデン」(船橋市山野町118-1、TEL 047-404-8711:3月15日から使用可能)がグランドオープンする。

 

 

店舗面積は60坪。木のぬくもりとグリーンの植栽で落ち着いた空間を演出。そこにスタイリッシュなデザインの遊具を並べ、親子でさまざまな遊びを体験できる空間を用意している。

 

 

室内は「楽しいヒラメキの遊び場」をコンセプトとし、体を動かす遊びの「ダイナミックゾーン」、知育玩具を取り入れた「エデュケーショナルゾーン」、0歳から1歳までの発達段階に応じた玩具がそろう「ベビーゾーン」に分かれ、子どもの成長に応じた遊びを親子で体験できる会員制コミュニティを提供する。

 

 

デザインは丸、三角、四角をベースにし、丸、三角、四角だけで構成された動物たちが、「ひょっとして?」と思わせるひらめきを促し、子どもたちが自ら考え、試していく場になっている。

 

場内施設はエアトランポリン、大型半円ボールプールとベビー専用ミニボールプール、プロジェクター使用も可能なヒラメキテント、フードコートを意識したおままごとゾーン、ベビーゾーン、ワークショップや講習会などの開催が可能なスタディルームがある。4月からはさまざまなワークショップやイベントも開催予定しているという。

 

遊具は、ゴムの木の廃材を玩具にしたことで有名なタイの木製玩具メーカー「プラントイ社」のものや、世界のブランド玩具を輸入販売する「CAST JAPAN」のものなどを扱う。

 

子どもの対象年齢は10カ月~12歳。施設利用料金は1人(親子共通)=1時間500円(0~10カ月は無料)、延長料金は1人=30分250円。問い合わせは「プレイフルガーデン」まで。

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   丸、三角、四角だけで構成されたデザイン
 
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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