2016年01月22日 配信

1/21(木)西船橋裏路地にハンドドリップの「Kakuya Coffee Stand」

駐車場の一角に出没する珈琲屋台がSNSなどで話題に

 

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西船橋駅北口の路地裏に面した駐車場の一角に夕方から深夜まで出現するハンドドリップコーヒーの珈琲屋台「Kakuya Coffee Stand」がSNSを中心に話題を呼んでいる。

同店が営業しているのは西船橋駅から国道14号線に向かう細い路地に面した駐車場の一角。西船橋で50年続く老舗美容室「CANNES(カンヌ)」隣に出店している。

「Kakuya Coffee Stand」は兵庫県出身の蘆田格也さん(24)が、自分らしく生きていくために切り開いてきた業態。都内などでは同様のスタイルでコーヒーを販売している例も見られるが、船橋市内ではまだ真新しいスタイル。

18歳で上京、とび職としてキャリアを重ねていたが、日曜日が休みなので飲食店でアルバイトをするようになったという。接客の面白さを知って、いつの間にか飲食店での仕事が本業になった格也さん。22歳で仲間3人と独立、池尻大橋に飲食店を構えた。

並行して、ハンドドリップでコーヒーを入れる方法を独学で追及。試行錯誤の上、現在の手動ミルを使って、豆はスペシャリティコーヒーのものを使用、ゆっくりと時間をかけて1杯1杯を丁寧にいれる自分流のスタイルにたどり着いた。焙煎だけは他人に師事して基本から習った。23歳で現在の珈琲屋台というスタイルを確立、沖縄県内を屋台で回る日々を過ごしていた。

「コーヒーがあることで人と人とがつながり、人が人と出会える。僕もたくさんの人に出会える。このスタイルが好きなんです」と話す格也さんからは、年齢以上の深みを感じることができる。

飲食業界での修業時代にベルギービール専門店で同僚だった尾方琢斗さんから「今度、西船橋で店を始めるんだ。千葉で一緒にやらないか」と誘いを受けた。

8月中旬からCANNES横の駐車場スペースで夕方から明け方にかけて珈琲屋台の営業を開始した。珈琲は、1杯400円。

「珈琲には人の内面が出ます。1杯1杯をしっかり丁寧にいれ、コーヒーを通じて多くの人が出会うきっかけになってくれたら」と格也さん。凍えるような寒さの日も、夏の蒸し暑い日も屋台珈琲にこだわりを持つ格也さんはコーヒーを淹れ続けている。

営業時間は、17時~23時30分(翌3時頃まで営業することも)。火曜定休。

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