1/6(水)東武船橋で旬の「ふなばしグルメフェア」
ホンビノス・焼きのり・小松菜などを使った19品
「ホンビノス貝と小松菜のスープパスタセット」(895円) |
東武百貨店船橋店(船橋市本町7-7-1)で1月7日から、冬が旬の船橋産メニューを味わえる「ふなばしグルメフェア」を開催する。
同フェアは2013年1月「船橋産ブランド小松菜」を使ったメニューフェアから始まり、毎年1月「ふなばしグルメフェア」と5月「地産地消フェア」の船橋産の食材に特化したメニューフェアを展開。今回は船橋漁港で水揚げした「ホンビノス貝」、三番瀬の「焼きのり」、「船橋産ブランド小松菜」を使用したメニューを提供。「小松菜、海苔の旬は1月。特においしいと言われています」と同店広報担当の濱さん。
昨年の同フェアでは生海苔を使用したメニューを展開していたが、今年は暖冬で漁獲量が少ないため、三番瀬の焼きのりが使用されている。
今回は、昨年よりも多い16店舖が参加。各店1品~4品を提供し、和食、中華、洋食、イタリアンなど合計19品をそろえる。「地元船橋のおいしい食材を楽しんでほしい」と濱さん。同フェアは20日まで。
参加店は以下の通り。
<レストラン街>
洋食「上野精養軒」、小龍包・中華専門店「南翔饅頭店」、日本料理「旬膳 田や」、お好み焼き・鉄板焼き「こてがえし」、牛タン・和牛焼き「青葉」、パスタ&ケーキ「ダッキーダックキッチン」、日本そば「永坂更科 布屋太兵衛」、とんかつ「いなば和幸」、洋食&スイーツ「不二家レストラン」・季節の天ぷら「銀座ハゲ天」・串揚げ「KUSHIハゲ天」・寿司「築地玉寿司」
<喫茶>
「スワニー」(3階)、「フラッグスカフェ」(4階)、「カフェ カッチーヌ」(5階)、「カフェ ド あいどる」(6階)
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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