2015年11月28日 配信

11/28(土)津田沼パルコで「コップのフチ子展」

巨大フチ子と写真撮影も       

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津田沼パルコ(船橋市前原西2-18-1、TEL 047-478-5555)B館4階の特設会場で現在、「コップのフチ子展」が行われている。

「コップのフチ子」とは、カプセルトイを中心に商品の企画開発している玩具メーカー奇譚クラブと漫画家タナカカツキさんが共同開発したガチャガチャ。「OL風の女性『フチ子』をコップのフチに腰掛けさせたりぶら下げたりして遊ぶ」という、これまでになかった遊びの世界観がうけ2012年の発売以来、シリーズ累計1100万個販売している。

「デスクはフチ子だらけです。癒されるんですよ、だから増えていってます」と笑いながらフチ子の魅力を話すのはパルコイベント担当の清水航さん。

制作に4時間かかったというシャンパンタワーフチ子をはじめ、会場には総勢800体以上という、「コップのフチ子展」としては過去最多のフチ子が展示されている。フチ子の歴史、多種多様なコラボフチ子、地域限定フチ子など、様々なフチ子が見られ、フチ子ファンはもちろんのこと、一般のパルコ来店者の視線も集めにぎわっている。

 

会場内には、歴代ガチャガチャシリーズの設置や、大きなコップの中に入って巨大なフチ子と一緒に写真が撮れるスポットも。作者タナカカツキさんのフチ子作成資料などが公開されおり、貴重な原画や展覧会限定品などを販売している。

 

この日は13時と15時にフチ子正式非公認広報だというシキ子が登場。写真撮影会が開催され来場者を楽しませた。

「無表情だけど、そこが良いんです」とは東京から展示会に足を運んだフチ子ファンという30代女性。「これだけのフチ子がいるのはやっぱり壮観です」とも。

開催は11月29日まで。最終日は10時~17時。

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コップのフチ子のシャンパンタワー  
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展示会のみ販売の限定フチ子 歴代のガチャガチャ
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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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