2015年09月23日 配信

9/23(水)市立船橋高校の生徒がヘイワード市のモロー高校へ短期留学
市立船橋高校の生徒6人が市長を表敬訪問

ichifunamolo01.jpg  
   

 

 市立船橋高校(船橋市市場4-5-1)の生徒6人が、姉妹校である米国カリフォルニア州ヘイワード市の私立モロー高校へ短期留学するため9月17日、船橋市役所を訪れ、松戸徹市長を表敬訪問した。

  私立モロー高校と市立船橋高校は姉妹校提携をしており、来年で姉妹校提携30周年を迎える。

 この日は留学する生徒6人と赤熊一英校長、守屋律子国際交流部長が参加し、松戸徹市長に報告をした。今回留学する生徒は笠井咲希さん(高1)、兼松愛奈さん(高2)、起本千佳さん(高3)、名川舞花さん(高3)、楊婷さん(高3)、川崎浩太郎さん(高3)。

 ホームステイをしながら9月20日から10月4日まで私立モロー高校に短期留学する。

 「たくさんの人とコミュニケーションをとって、文化の違いを体験したい」、「留学をすることで自分も成長できると思うし、視野を広げたい」など、生徒はそれぞれ短期留学への意気込みを語った。

 今回初めてモロー高校を訪問する赤熊校長は「来年30周年を迎えるので、どういった交流ができるか話し合いたい。またモロー高校はICT教育が進んでいるので、是非学んできたい」と話した。

 松戸徹市長は船橋市の紹介パンフレットを生徒たちに渡し、「このパンフレットで話題作りにもなるし、ぜひ船橋のことも紹介してきてください。知りたいという気持ちさえあれば、どんどんコミュニケーションが取れると思うので友達もたくさん作ってきてほしい。帰国後の報告も楽しみにしています」とエールを送った。

ichifunamolo02.jpg ichifunamolo04.jpg
ichifunamolo05.jpg

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

MyFuna編集部

スポンサードリンク

記事の場所
関連キーワード