2015年09月02日 配信

9/2(水)ふなばし・千葉ジェッツの後援会が発足 

船橋グランドホテルで千葉ジェッツ後援会の設立総会

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 船橋グランドホテル(船橋市本町7-11-1)で8月28日、今期から船橋をホームタウンに決定したプロバスケットボールチーム「ふなばし・千葉ジェッツ後援会」の設立総会が開催された。

 「ふなばし・千葉ジェッツを支援するために設立された後援会」は、船橋商工会議所会頭、船橋市商店会連合会会長、船橋市観光協会会長、船橋市バスケットボール協会会長、船橋市体育協会会長、船橋市長を発起人として設立。現時点で34団体の加盟が決まっている。

 総会ではまず発起人5人が壇上に立ち挨拶。そして初代会長として選ばれた松戸徹・船橋市長が「ジェッツは船橋の発展にこれまでも大きく貢献してくれ、そして未来も子どもたちの財産になってくれるチーム。多くの方に応援に行ってもらいジェッツを大いに盛り上げていただきたい」と呼び掛けた。

 さらに後援会のロゴと今期の新ユニホームが初披露された。新ユニホームの背中には「船橋市」の文字が刻まれ、船橋がホームタウンとなったことが印象付くデザインとなった。

 総会後半ではジェッツのチアリーダー「STAR JETS」とマスコット「ジャンボくん」に、船橋市のキャラクター「船えもん」を加えてのダンスが披露され、所属選手と新ヘッドコーチが紹介された。

 新ヘッドコーチのジェリコ・パブセヴィッチ氏は「ここにいる選手とともに船橋市の皆さんに素晴らしい試合をお見せしたい。私たちはどの試合でも最後の1秒まで勝利を目指して戦うことを約束します。目標は一つ(優勝)。その長い道のりの第一歩は昨季の王者を迎える開幕戦。一緒に会場で勝利を勝ち取りましょう」と力強く語った。

 後援会は今後も船橋市で活動する企業・団体に広く会員を募り、千葉ジェッツの支援と船橋市のスポーツ振興に力を入れていくという。

 千葉ジェッツの今期開幕戦は10月10日16:00~、船橋アリーナにて昨季王者「アイシンシーホース三河」を迎え開催される。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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