2015年08月16日 配信

8/16(日) サッポロビールとポッカサッポロフードが船橋市に寄付

千葉工場内の自動販売機の売上げの一部を寄付

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 サッポロビール千葉工場とポッカサッポロフード&ビバレッジが、サッポロビール千葉工場(船橋市高瀬町2-3)内に設置している清涼飲料水自動販売機3台の売上げの一部を船橋市に寄付し、その感謝状贈呈式が8月11日、船橋市役所で行われた。

 この寄付は、工場のある船橋市に何か貢献したいという思いがあり、サッポロビール千葉工場とポッカサッポロフード&ビバレッジが2014年度から始めたのもので、今回で2回目。

 寄付金は社会福祉施設で使用する物品等を購入したり、市民活動団体の事業を助成する「地域福祉活動助成金」の一部に充てるなど、船橋市の福祉増進のために活用される。

 この日はサッポロビール千葉工場とポッカサッポロフード&ビバレッジから5人が参加。

 松戸徹市長は「いろいろな形で船橋市に力添え頂き、感謝しています。今回の寄付は市の福祉のために使わせて頂きます」と話し、感謝状を贈呈した。

 サッポロビール千葉工場長の吉田郁也さんは「船橋に工場を構えて27年、船橋市に少しでも貢献できるようにこれからも継続してやっていきたい」と話し、ポッカサッポロフード&ビバレッジの竹内春夫さんは「職員にはもっと飲んでもらって貢献したい」とも。

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MyFuna編集部

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