2015年08月12日 配信

8/12(水)本町通り商店街でスタンプラリー、創設50周年を記念して

56店舗でスタンプラリー、2大スーパーも参加で盛大に

IMG_8455hontyoudoorimoritasan.jpg  
   

 船橋駅南口の本町通り商店街(船橋市本町3-3-1)が今年9月開設から50周年を迎え、記念事業として9月1日から30日までの1カ月間にわたってスタンプラリーを行う。

 

 今回のスタンプラリー参加店舗は、通りに店舗を構えるサミット(船橋本町2-1-30)、ヤマイチ(船橋市本町4-38-28)の生鮮スーパー2店舗を含めた56店舗。そのほか、玉木ふとん店や金親商店などの業種でも使用可能となっており幅広い年齢層の利用が見込まれている。

 

 スタンプラリーの景品は、レシート7店舗分集めて応募できるコースでは、5万円分商品券が3人と、5000円分商品券が20人に当たる。さらに、レシート5店舗分を集めることで、商店街で使用できる1000円の商品券が100人に当たるコースも併設する。レシートは、すべて異なる店舗で集めたものに限り、同じ店舗のものがあった場合は応募資格を失う。

 

 同商店街の創設は昭和40(1965)年。任意団体として組織されていた同商店会を、伊藤幸蔵さんが初代理事長となり組合員134人で法人化した。昭和48(1960)年には商店街のアーケードの大規模なリニューアル工事を行い、平成8(1996)年には中小企業庁の選定する「元気ある商店街100選」に選出された。

 

 同商店街の現会長・森田雅巳さんは、「2つの生鮮スーパーもスタンプラリーに協力してくれるので、この機会に多くの方に足を運んでいただきたい」と、意気込みを話した。

 問合せは、047-422-7419(船橋市本町通り商店街振興組合)

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

MyFuna編集部

スポンサードリンク

記事の場所
関連キーワード