7/28(火) 船橋ジュニアソフトテニスクラブ所属の3選手が市長表敬
全日本小学生ソフトテニス選手権大会に出場
船橋ジュニアソフトテニスクラブ所属の選手が「第32回全日本小学生ソフトテニス選手権大会」への出場を報告のために7月21日、船橋市役所を訪問した。
5月3日に開催された千葉県小学生選手権大会において、男子54組中準優勝、女子77組中準優勝となり、全国大会の切符を手にしたのは、西海神小学校6年の市川翔さん、薬円台小学校6年の星絢菜さん、葛飾小学校6年の渡邉瑞姫さんの3人。
この日は船橋市ソフトテニス協会副理事長の中島美幸さんと監督の市川俊彦さん、また各選手の保護者も参加し、松戸徹市長に報告をした。
市川さんは「声を出して、一本一本集中してがんばる」、星さんは「優勝を目指して頑張ります」、渡邉さんは「自分の技をたくさん使ってがんばりたい」とそれぞれ意気込みを語った。
松戸市長は、「今回、結果を出して全国大会に行けることになったことは素晴らしい。小学生としては最後の全国大会なので悔いの残らないように、また次につながるようがんばってきてほしい」と激励の言葉を送った。
全国大会は7月30日から8月2日にかけて富山県高岡市で行われる。
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