7/25(土) 「めいど・いん・ふなばし」、「ふなばし市民まつり」始まる
夏休み中の子どもたちも多数参加
本町通りのスクランブル交差点に面したスクエア21ビル3階の船橋市民ギャラリー(船橋市本町2-1-1、TEL047-420-2111)で7月24日、「ふなばし市民まつり」の一環イベントとして31回目となる「ふなばし工業展2015 めいど・いん・ふなばし」が始まった。
主催はふなばし市民まつり実行委員会。同実行委員長は松戸徹船橋市長。
「活気とにぎわいのあふれるふるさと・ふなばし」をテーマに、市内の工業を広く周知してもらうほか、企業と地域との結びつきを強め、工業振興に寄与することが目的となっている。
会場には、市内の工業を紹介するパネル展示や市内の企業によるブース出店が多数並び、生産時に使われる器具を実際に触ったりできるほか、市内食料品メーカーによるコーナーでは、試食や販売も。
市内の産品ブランドに認証された「ふなばしセレクション」の15製品の販売コーナーも設置され、開催期間中は、ふなばし産品ブランドPRキャラクターの船えもんも会場でPRに協力する。
会場には夏休み中の子どもたちも多く見られ、なかでも特に多くの子どもたちが集まったのは、船橋にキャンパスがある日本大学理工学部による「はかせくんとエンジニア体験会」、七宝焼や万華鏡作りなどに挑戦する「おもしろ体験コーナー」などの体験型ブース。
「毎年ではありませんが、よく来ています」と話すのは、息子を含む小学2~3年生の男子児童たちを「ハコモクラフト」に挑戦させていた市内在住の主婦。
同日は「ふなばし市民まつり」のオープニングという事もあり、スクエア21ビルの入り口前で実行委員長の松戸市長によるテープカットや消防音楽隊によるオープニングセレモニーも行われた。
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