7/9(木)津田沼パルコに「kawara CAFE&DINING」
地域密着を目指したカフェ&食堂
津田沼パルコ(船橋市前原西2-18-1、TEL 047-478-5555)A館6階に、「kawara CAFE&DINING」が6月25日、オープンした。
同店は、飲食店・ライブハウス・イベントなど、さまざまなスペース開発や運営を手掛けるエスエルディー(東京都渋谷区)が運営するもので、東京、横浜、仙台、大阪などに17店舗を展開。同社の系列直営店舗は21業態59店舗となるが、今回、津田沼への出店は初めて。
同店の1号店は渋谷神南本店で、都内の各店舗は非日常的な空間を創っている。これに対し津田沼パルコ店では、ベッドタウンである津田沼の地域性による幅広い年代の客層を生かし、和をベースにした、人々の日常に溶け込む「アットホームなカフェ&ダイニング」をコンセプトとしている。
店舗面積は約30坪。58席ある店内は、ナチュラルで落ち着く空間となっており、ソファー席や小上がり席も用意されている。壁にはペインター「DRAGON76」がプロデュースするアート作品が掲げられている。
同店の看板メニューともいえる、瓦に乗った「週替りkawara定食」は終日提供されるが、時間帯により料金が変わる。ランチタイム1,000円、ディナータイム1,274円。また、定食の内容は飽きることがないよう毎週変わる。
「kawara名物!!瓦そば」(1,490円)は2~3人前の量なので、何人かでシェアして食べる利用客も多い。
2人前より注文可能な「kawara特製チーズフォンデュ」(1人前788円)は、津田沼パルコ店の一押しメニューだという。
デザート系メニューも、「わらび餅と白玉と抹茶アイスのkawaraパフェ」(950円)や「kawara original ワッフル(3種類)」(918円)など豊富。
各種アルコールをはじめ、オリジナルカクテルやカフェドリンクも100種類以上をそろえる。
「ランチ、カフェ、ディナーに、それぞれ多様なメニューを用意しているので、いろいろなシーンで利用してもらいたいです。津田沼に根ざして愛されるお店作りに励んでいきたい」と、津田沼パルコ店プロデューサーの目黒絋平さんは話す。
営業時間は11時~23時、ランチは17時まで。定休日は施設に準ずる。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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