2015年06月26日 配信

6/26(金) 船橋駅北口に「串焼酒場 鳥汰(ちゅんた)」がオープン

家族連れでも楽しめる店

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 船橋駅北口から東葉高速東海神駅へ向かう路地の一角に、「串焼酒場 鳥汰(ちゅんた)」(船橋市本町7-9-5、TEL 047-409-1293)が6月9日にオープンした。

 同店のオーナーは赤荻隆敏さん(38)。「酒楽場ごうにい」や「串焼きざんく」などで経験を積み重ね、働き始めた当初からの夢であった自分の店をオープンさせた。

 店名は焼き鳥の「鳥」と、赤荻さんの二人の子どもの名前に「汰」がつくことから「鳥汰(ちゅんた)」と夫婦で考えて名付けた。「鳥をちゅんと読むところが面白い」と来店客からも好評だ。

 店舗面積は約9.5坪。昭和のレトロな雰囲気が漂う店内には、カウンター5席を含む17席を用意。店内の一角にブロック塀を使い、昭和を思い起こす雰囲気の中でゆっくりできる空間を演出している。流れる音楽も昭和の流行歌で、昭和世代にとっては、どれも思わず口ずさみたくなる選曲だ。

 1本1本丁寧に毎日串刺している串焼きは、ガスと炭を併用して焼くことで、風味をつけることにこだわっている。ねぎま、もも、はつ、せせり(各150円)などのほか、生からじっくりと焼き上げる軟骨入りのつくねは、食感がいいと来店客からも好評だという。船橋市場で毎朝仕入れる、新鮮な魚を使った日替わり料理も提供する。

 「大きな提灯が目印。子どもも大歓迎なので、家族みんなで食べに来てください」と赤荻さん。

 営業時間は17時~25時(L.O.24時)。日曜定休。

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オーナーの赤荻さん 船橋市場直送の刺身
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串焼各種(1本150円~) 大根つまサラダ(480円)
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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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