2015年06月23日 配信

6/23(火)市立船橋高校の姉妹校カリフォルニア州ヘイワード市のから留学生

市長と教育長を表敬訪問

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 市立船橋高校(船橋市市場4-5-1)の姉妹校であるカリフォルニア州ヘイワード市の私立モロー高校から来日した留学生2人と引率の教師1人が6月18日、船橋市役所に松戸徹市長と松本文化教育長を表敬訪問した。

 米国カリフォルニア州ヘイワード市は1986年に船橋市が姉妹都市として提携した最初の都市で、その3年後に私立モロー高校と市立船橋高校は姉妹校となり、平成元年から夏季短期交換留学を行っている。

 今回はベン・グリーンバム先生引率のもと、オーウェン・チャップマンさん(高2)、キーナ・ブレシアさん(高1)が短期留学のため来日。6月15日から25日までの滞在予定だ。

 日本に来るのは初めてだというベン先生は「18年前からずっと日本に興味があり、いつか行きたいと思っていた。船橋市の紹介VTRをパソコンで見て、さらに興味がわいた。実際に来てみると古い建物や景色がきれいだし、安全で、みなさんがとても親切でずっとここにいたくなるような気持ちになった」と話した。

 オーウェンさん、キーナさんは「納豆はまだチャレンジしていないが、日本の食事も大好き。みんなが親切でとても楽しく学校に通っている」と笑顔で話した。

 「滞在中は日本を思い切り楽しんで、心に残るような生活になりますように」と松本文化教育長。また松戸徹市長は、「世界平和のためにも、こういった学生同士のつながりが大きな意味を持っている。友達をたくさん作って楽しんで、アメリカに帰ったら船橋のことを伝えてください」と話した。

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オーウェンさん キーンさん
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ホームステイ先の生徒4名  
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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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