2015年06月07日 配信

6/7(日)西船橋商店会恒例のチャリティバザー

子どもたち中心に地域の住民が集まる

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 西船橋駅北口の西船橋商店会(船橋市西船4)で毎年恒例の「チャリティーバザー」が6月7日に行われ、子どもたちを中心に多くの家族連れが来場した。

 「商店会が地域の為に何かできないか」と、同商店会の青年部が主導で企画・運営している「チャリティーバザー」を企画、収益は地域の為に寄付してきた。これまでにも「避難誘導標識の設置」や「中越地震への義援金」など寄付は公共の福祉に役立てている。

 駅北口ロータリー脇の一角を歩行者天国にして子どもから大人まで楽しめるバザーや模擬店を出店。子どもたちを楽しませたい一心で商店会店主らが用意した縁日コーナーは、船橋市地方卸売市場の菓子卸問屋・山下商店がプロデュースに関わっている。

 また、このチャリティバザーで隠れたヒット商品となっている「花見煎餅」店主が焼く「小松菜たい焼き」(120円)も例年通り販売された。快晴でしかも気温も高かったこの日、焼きそばなどの温かいフードメニューは、多少販売に苦労したものの縁日コーナーには多くの子どもたちが詰めかけた。 

 商店会メンバーの一人は、「今日は天気も良かったので2000人くらいは来てくれたのでは」と、好感触を言葉に表した。

 この日は、西船橋地域で「小松菜」同様にブランド化に取り組んでいる「枝豆」のPRブースも出店。同地域では、小松菜を連作する間に「枝豆」の生産も行っているという農家が多く、朝どれを直売で販売する品種が口コミを中心に人気を集めているという。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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