2015年05月30日 配信

5/30(土)北習志野に「ケーキとパンのお店ソレイユ」、

ソレイユでしか味わえない味を目指して

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北習志野の「ビアーレきたなら」の通りに面して位置する「パンとケーキの店 ソレイユ」(船橋市習志野台2-73-14-1F、TEL 047-440-8181)が、半年前にオープンしていた。

シェフの鈴木俊介さんが「パティシエが本気でケーキとパンを売る店にしたい」と始めた同店。鈴木さんは白井市出身だが、北習志野は学生時代によく通った場所で、父親が坪井に勤めていたこともあり店を出すならこの地がよいと思っていたという。

高校卒業後は調理師専門学校へ通い、20歳のときにフランス・アルザス地方へ修行に出た。しかし言葉もよくわからないまま思うようにいかず1年半で帰国。そこから再度渡仏するための資金を稼ぎ、フランス語の勉強をし、24歳の時に再びフランスへ渡った。

2回目の渡仏は充実したものだった。日本へ戻ってきた際、当時、銀座にオープンした史上最年少で3つ星獲得のシェフ、アラン・デュカスの経営するレストラン「BEIGE  ALAIN DUCASSE TOKYO(ベージュ アラン・デュカス東京)」に入社した。

「ベージュ アラン・デュカス東京」でも刺激のある時間を過ごせたというが、36歳で自分の店を持つことを目標に日々努力、宣言通り37歳で店舗を構えた。奥さんとの二人三脚で、奥さんが店長を務め、店内のディスプレイなども担当。

店名の「ソレイユ」はフランス語で「太陽」を意味し、「周囲を照らす存在でありたい、みんなを元気にできる存在でありたいという気持ちから店名にした」と鈴木さん。

店舗面積は27坪。フランスではケーキとパンを売る店は一般的だというが、日本では珍しい。「やってみてわかった。パンとケーキを同時進行で作るのは本当に大変。それでも、この店だけのもの、天然酵母作りにも力を入れ、ここでしか味わえないこだわりやオリジナリティを追求していきたい」と鈴木さん。

常時パンは50種類ほどそろえ、中でも「バケットルヴァン」(280円)は鈴木さんこだわりの2種類の天然酵母を使用。ソレイユの「S」をかたどり、その形から先のほうはカリカリ、中ほどはもっちりした食感になっている「パン・オ・ソレイユ」(130円)はスタッフ一押しのパンだという。

焼き菓子は15種類ほど、ケーキは12種類ほどそろえる。

「接客にも力をいれている。マニュアルがあるわけではないが、自分の思いを伝え、それをスタッフひとりひとりが受け止め自分流にアレンジしてくれている」と鈴木さん。焼き立てができれば、それを渡すようにしていることはもちろん、スタッフそれぞれが自分流の心地よい接客を心がけている。

営業時間は10時~19時。第2火曜・水曜定休。

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