バスケットボール指導書の贈呈式も
平成27年度第2回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会が5月25日、船橋市役所で行われ、関東大会に挑む7校の高校生や顧問が松戸徹市長と松本文化教育長から激励を受けた。
この日市庁舎を訪れた学校・部活動は下記の通り。
県立船橋高校・囲碁同好会・ソフトテニス部・アーチェリー部・陸上競技部、船橋啓明高校・陸上競技部、船橋芝山高校・男子バレーボール部・弓道部、船橋二和高校・体操競技部・陸上競技部、船橋法典高校・陸上競技部、東京学館船橋高校・男子バレーボール部・テニス部・陸上競技部、市立船橋高校・男子バスケットボール部・女子バスケットボール部・男子バレーボール部・女子バレーボール部・柔道部・剣道部・体操競技部・陸上競技部。
松戸徹市長から「みなさんはこれからの社会を担う大事な存在。一日一日を大切に過ごして、関東大会からインターハイへと、飛躍の大会になるようがんばってもらいたい」と、激励のエールが送られた。また、各自一人一人と直接握手を交わし代表者に大会出場激励金を手渡した。
激励会終了後、市立船橋高校バスケットボール部顧問の近藤義行教諭が監修した指導書「バスケットボール 基本と戦術」の贈呈式も行われた。
近藤教諭は「学校の現状として、経験がないスポーツの顧問をしている先生は多い。そのような先生に手にしてもらって指導の役に立ててもらえればと思う」と話した。
「子どもたちに直接手にとってももらえるよう、写真を多用している」とも。指導書は市内小学校54校、中学校27校、特別支援校2校、図書館4館、公民館図書室11室の98カ所に1冊ずつ置かれる。
↑県立船橋高校 | ↑船橋啓明高校 |
↑船橋芝山高校 | ↑船橋二和高校 |
↑船橋法典高校 | ↑東京学館船橋高校 |
↑市立船橋高校 | ↑『バスケットボール 基本と戦術』の贈呈式 |
↑『バスケットボール 基本と戦術』の贈呈式 | ↑「バスケットボール 基本と戦術」の著者近藤教諭 |
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