2015年05月18日 配信

5/18(月)郷土資料館で戦後の船橋を再確認

「船橋の昭和-写真で見る戦後70年」展

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 船橋市郷土資料館(船橋市薬円台4-25-19、TEL 047-465-9680)で、7月5日まで写真展「船橋の昭和-写真で見る戦後70年-」を開催している。

 毎年4月から初夏にかけて写真展などを開催している同館だが、戦後70年を迎える今年は、昭和20年以降の船橋市内の風景や出来事の写真と、人口の推移などの統計データを展示。船橋の歴史を市民に振り返ってもらう展示会とし、当時を知る世代には懐かしく、若い世代には新鮮にかつての船橋を知ることができるものとなっている。

 展示している写真は、船橋市所蔵のものと市民から貸し出された総数約50点。市報などに過去掲載された写真もあるが、なるべくこれまでに公表されなかった写真や、当時の人々の様子が分かる写真を選んだという。

 昭和27年からほぼ10年置きに撮影された船橋駅南口の航空写真には、建設中の西武百貨店が写り込み、変わりゆく情景を見ることができる。

 写真以外の展示もあり、メーンとなるのは、昭和20年終戦前、大日本帝国憲法下の頃に行われていた、天皇臨席の「御前会議」と呼ばれていた最後の会議の様子が描かれた絵画と、終戦の詔書(玉音放送)の原稿の複写だ。原本は現在、当時の首相であった鈴木貫太郎氏の記念館および国立公文書館に所蔵され、簡単に複写も許されないことから、これらの資料は非常に貴重なものとなっている。

 「興味深い展示や写真があり、どの世代の方でも楽しめると思います。多くの市民の方にご覧になって頂きたいです」と担当の菅野さん。

 開館時間は9時~17時(入館は16時30分まで)。船橋市郷土資料館の2階にて。月曜休館、入館無料。

  

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MyFuna編集部

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