2015年05月11日 配信

5/11(月)津別町の夏まつりに合わせて

北海道の大地でふなっしーに会える旅行募集中

 

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  ※写真はららぽーと東京ベイにふなっしーLANDを
オープンさせたときの写真

 船橋市と古くから市民間交流のある北海道の津別町で、7月11日~12日の二日間で開催される「つべつ夏まつり」に、今年は特別ゲストとして船橋市のご当地キャラクターふなっしーが登場することがわかった。

 ふなっしーの夏まつり登場に関して詳細は、現在のところ不明だが11日もしくは12日のどちらかに出演が決まっている。

 これに合わせて津別町では、この機会に同町を訪れ、町の自然や環境の良さを体験してもらう企画として、往路の航空券代と2日分の宿泊代を町の負担でまかなう招待旅行を立案した。

 募集数は限定5人まで。応募条件は、船橋市に在住もしくは在勤、通学の女性で未婚者に限定する。

 今回津別町で負担するのは、7月10日の羽田空港から女満別空港に向けて出発する航空券代と、10日と翌11日の宿泊費用だ。

 旅行のスケジュールは、10日女満別空港到着。空港では市民ガイドが待ち受けている。この日は、空港から直接、津別町の自然環境を感じられる観光スポットを案内する計画だ。

 翌、11日もしくは12日には早朝に津別峠からみる「雲海」を観覧し、その後つべつ夏まつりの会場に出かける。イベント会場では、特別観覧席でふなっしーのオンステージを見る事が出来る特典付きだ。

 津別町は、北海道オホーツク総合振興局管にある町で人口約5,200人、面積は716.80平方キロメートル。町域の多くの部分が山林で、町の主要な産業は林業と農業、酪農など。特に林業が発達しており、木材加工業の丸玉産業が本社および津別工場を構えている。

 人口は1970年頃のピーク時で1万3000人を数えたが、現在は約5,200人まで減少している。

 船橋市とは市民間交流で20年以上の歴史を持ち、これまでにもスキー合宿や市立船橋高校の合宿、市教育委員会手動による青少年交流などでも多くの子どもたちが津別町を訪れている。これらの交流に大いに力を尽くしたのが、「船橋市津別町交流協会」で、今年は同協会設立から10周年の節目にあたる。

 同交流協会では、これまでも「つべつ夏まつり」の開催に合わせて、船橋市から市民団を結成し50人規模の団体ツアーで同町を訪れてきた。船橋市と津別町との住民間の付き合いがあったため、今回のふなっしー来場がスムーズにいったという。

 旅行に関する問い合わせは、TEL047-421-1777(フィット内)。対応時間は、9時~18時。土日定休。

 応募方法は、郵便はがきに住所(勤務先・通学先が船橋市内の場合はその住所も)、氏名、年齢と生年月日、電話番号を記載して、「〒273-0001 千葉県船橋市市場1-8-1関連商業施設棟2階 ふなばし再発見!!マガジンMyFuna編集部株式会社myふなばし 津別町でふなっしーに会おう応募係り」宛に。締切は5月20日(消印有効)。発表は、当選者への連絡を持って代えさせて頂きます。

 ※同企画は、津別町と船橋市の交流促進事業予算を使ったもの。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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