2015年04月28日 配信

4/28(火)市民文化ホールが「アンデルセンプロジェクト」始動

9月20日公演に向け、市民から参加希望者受付を

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 船橋市民文化ホール(船橋市本町2-2-5、TEL047-434-5555)では現在、アンデルセンの童話を題材にした舞台「アンデルセンプロジェクト」の参加者を募集している。

 同プロジェクトは「私の人生は、美しいたくさんの出会いであった」という言葉を残した作家アンデルセンの言葉のように、新しい舞台、仲間、作品、そして新しい自分との出会いをテーマとして、プロの演出家や音楽家、振付師、美術、衣装デザイナーなどのプロ集団が、参加者をバックアップしながら舞台を作り上げるというもの。

 現在までの決定事項は、「アンデルセン童話を題材にした舞台」と、「船橋市民文化ホール」で9月20日に公演」の2点のみ。

 参加者の得意分野に合わせ、内容を決めていくという。「ダンスになるのか、コントになるのか、はたまたアクロバットや演奏会になるのか未知数です。このプロジェクトは、これから集まる皆さん次第で内容は変わります」と、広報担当者。

 5月17日と31日の14時に同ホールで、プロジェクトの説明会を行う予定。誰でも参加可能。応募資格は、2015年4月現在で小学校4年生以上。年齢の上限はなし。船橋市在住、在学、在勤及び稽古場所に無理なく通えて、6月から始まる稽古や最終リハーサルに継続して参加できことが条件となる。参加費は無料。

 
 締切日は5月31日。問合せと申込み先は、船橋文化ホール、船橋市民文化創造館きららホール(TEL 047-423-7261)まで。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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